中日は公表通り1位指名は根尾昂選手、外れ1位は12人が候補

中日ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

中日はドラフト前日に3時間のスカウト会議を開き、与田監督に指名候補選手の説明を行った。1位指名は公表してきた通り、大阪桐蔭の根尾昂選手を指名する。

外れ1位候補は12人

24日の午後2時にスカウト会議を開始し、3時間を超えてスカウト会議を終えた。これまでリストアップした選手を与田監督に説明したという。与田監督は、「まずは根尾君を取ることに集中します。右手でいきます。思いを込めて、箱の中に手を入れようかなと思います」と話した。

根尾選手には東京ヤクルトの他、巨人も1位指名を公表、東北楽天、北海道日本ハム、横浜DeNA,阪神など最多で7球団の指名が良そうされる。

抽選で外した場合について、米村チーフアマスカウトは「最終的には、投手中心にリストアップした12人の中から監督に決めてもらう」と話し、与田監督の意見を最大限に聞いて選択をするという。

候補としては、

甲斐野央 東洋大
吉田輝星 金足農
梅津晃大 東洋大
上茶谷大河 東洋大
野村佑希 花咲徳栄
松本 航 日本体育大
渡邉勇太朗 浦和学院
勝又温史 日大鶴ケ丘

などが挙げられているとみられ、与田監督がその中から選択する。

中日ドラゴンズのドラフト会議

午後2時半に始まったスカウト会議は3時間を超えた。スカウト陣がリストアップしてきた候補選手の説明を受けた与田監督は「まずは根尾君を取ることに集中します。右手でいきます。思いを込めて、箱の中に手を入れようかなと思います」とキッパリ。抽選を外した場合は梅津、上茶谷、甲斐野の東洋大トリオ、金足農・吉田輝星ら即戦力に近い投手の指名が有力視される。

外れ1位に関して、米村明チーフアマスカウトは「新監督にお任せします」と与田監督に一任。東洋大・梅津が最有力ながら、与田監督が一晩、熟考の末、ドラフト会議当日に最終決断を下す。

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