広島・床田寛樹投手、3年目の飛躍へ

床田寛樹

広島vs巨人のオープン戦では、広島の3年目左腕・床田寛樹投手が先発し、4回4安打6奪三振で無失点の投球を見せ、3年目の飛躍の可能性を見せた。

中部学院大出身

床田寛樹投手はこの日、初回から先頭から148キロのキレのあるストレートなどで4者連続三振を奪う立ち上がりを見せた。その後、ややペースを落としたものの、4回を投げて4安打6奪三振で無失点に抑え、先発ローテーション入りに大きく前進した。

大阪出身で箕面学園高校から中部学院大に進むと頭角を現し、腕が見えにくいフォームからのストレートとカーブで2ケタ奪三振を奪う投球を見せるようになり、大学4年時には9球団以上のスカウトが視察に訪れていた。2016年のドラフト会議では3位の頭で広島が指名をした。

ルーキーイヤーの2017年も期待をされ、4月19日のDeNA戦で先発をしたが、2回先頭打者へ初球を投げた時に肘を痛めた。その後、トミージョン手術をし、トレーニングなどで球速もキレも、そしてフォームも取り戻していた。この日は「2回の初球がちょっと怖かったけど、不安はなくなりました」と2年前のトラウマも払拭し、堂々の投球を見せた。

この投げ方をされたら左バッターは打てそうにない。左の先発候補としてローテーション入りは確実で、広島のV4に大きな戦力となりそうだ。

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床田は初回先頭の吉川尚を空振り三振。続く初対決の丸も2ボールから3球連続で直球を空振りさせた。「最初が肝心というのもありますから」とニヤリ。立ち上がりから4者連続を含む6奪三振で4回4安打無失点。


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