大阪桐蔭に中田翔、藤浪晋太郎、森友哉などが揃う

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 大阪桐蔭で練習を開始した藤浪晋太郎投手、グラウンドには約70人の報道陣が集まり、阪神は広報部が3人体制で対応した。その大阪桐蔭には先輩で北海道日本ハムの中田翔選手も練習を行い、現役の森友哉捕手も含め3世代の選手がそろい踏みした。

 近年の大阪桐蔭の選手の活躍は目を見張るものがある。埼玉西武の中村剛也選手、中日・平田良介選手、阪神で日本球界に復帰する西岡剛選手など。それまでも阪神の岩田稔投手や古くは今中慎二投手などがいたが、近年は特に野手の活躍が目立っている。

 そして今年は右のエース・藤浪晋太郎がプロ入りし、今年のドラフト候補は森友哉捕手もドラフト1位候補となっているほか、笠松悠哉選手、近田拓矢選手など多くのドラフト候補がいる。選手のスカウティングから始まり、選手育成もしっかりできているようだ。今後もどんどん良い選手が登場しそうで注目したい。

 この日はWBCの4番候補でもある中田翔選手が後輩の藤浪晋太郎投手に「でっかいな。オレが小さく見えるわ。オレと初めて当たるときは真っすぐばかり投げてや。変化球はアカンよ」と話し和やかムードになった。また、「阪神ファンはいいときはすごい声援をくれるけど、悪くなるとヤジがその2倍飛ぶ」と話し後輩を気遣った。

 かつてPL学園が桑田・清原、立浪などで一時代を作っが、強烈な先輩後輩の関係で良い面もあり悪い面もあった。もちろん大阪桐蔭にもそういうものはあるだろうが、先輩後輩がコミュニケーションを取りながら野球ができている感じがする。今の時代の育成スタイルにフィットしているのだろう。

 

虎D1・藤浪、1軍Cへ!大フィーバー始動 - サンケイスポーツ:2013/1/5

 異様な熱気に包まれた。約50人の報道陣が一挙手一投足を追い、動けば7台のテレビカメラも動く。動作のたびにカメラのシャッター音がはじける。昨年ドラ1・伊藤隼の愛知元日トレ時の、報道陣約30人に比べて約2倍。一大フィーバーを巻き起こす虎のビッグルーキー・藤浪の本格始動に、球団も超異例の広報体制を敷いた。

 

 通常1人のところを、永吉広報課長、中村広報、新任の河内広報の計3人で報道陣を仕切る。しかし、厳戒態勢の中で高校野球のスターは緊張した表情も見せずにランニング、約40メートルまで距離を伸ばしてキャッチボール。体を動かしたあとは、堂々の「2・1」ブルペン全力投球宣言だ。

 阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手(18)が4日、母校の大阪桐蔭高(大阪・大東市)で始動した。報道陣約50人、球団広報3人が駆けつける中で今年の“初投げ”を披露。だが、待っていたのはプロの洗礼だった。

 

 ブルペンでの投球練習後。高校の先輩でもある日本ハムの中田が、歩み寄ってきた。

 

 中田「でっかいな。オレが小さく見えるわ。オレと初めて当たるときは真っすぐばかり投げてや。変化球はアカンよ」

 

 初対面で食らった痛烈な一発にルーキーは直立不動で固まったまま。ただ、後輩の前ではこわもてだった中田も、藤浪が再び練習に戻ると「阪神ファンはいいときはすごい声援をくれるけど、悪くなるとヤジがその2倍飛ぶ」と気遣うなど親心も見せた。

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