松山聖陵・アドゥワ誠投手が145キロ、12球団スカウト視察

高校野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

春季高校野球・四国大会が開幕し、プロ注目の松山聖陵・アドゥワ誠投手が登板、自己最速の145キロを記録した。

8回9奪三振4失点

アドゥワ誠投手は196cmの右腕で、入学時から注目されていた右腕。1年生の時は130キロ台だったが、144キロまで球速を伸ばしていたが、この日は自己最速となる145キロを記録した。

この日は初回にいきなり4失点し立ち上がりの悪さを見せた。その後は立て直して無失点を続けたが、8回を投げて8安打を許し、センバツに出場した高知高校に3-4で敗れた。それでも9つの三振を奪うなど力のあるところを見せた。

まだ線が細く、技術的にも課題はたくさんあるが、この日は12球団のスカウトが視察に訪れるなど注目度は高い。次はいよいよ最後の夏の大会となる。どのような投球を見せるか、そしてプロのスカウトが「プロで育てられる」と評価されるか、注目は続く。

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松山聖陵の196センチ右腕・アドゥワ誠投手(3年)が先発。視察に訪れた12球団のスカウトの前で自己最速の145キロをマークしたが、8回8安打4失点で敗れた。

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