大阪桐蔭・188cm左腕・平尾奎太投手が5回2安打完封!

高校野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 大阪桐蔭が選手層の厚さを見せた。大阪大会5回戦・生野工戦で背番号19の188cm左腕・平尾奎太投手が登板すると、5回を投げて2安打5奪三振で完封、打線も2番捕手の2年生・森友哉選手が3打数3安打、6番サードの2年生・笠原悠哉選手が3打数2安打などで5回で10点を奪いコールド勝利を挙げた。

 平尾奎太投手は188cmの長身から142kmを投げる大型左腕投手、西谷監督が1年生の頃から期待していた投手が、最後の夏に戦力となった。

 藤浪晋太郎投手、沢田圭佑投手は温存され、準々決勝以降に余裕を持って戦うことができる。投打に層の厚い大阪桐蔭は手が付けられない。

大阪桐蔭 藤浪温存 3番手大型左腕が好投「ここに来て貴重な戦力」 - スポーツニッポン:2012/07/25

 エース藤浪を温存したが、身長188センチの大型左腕平尾が好投。西谷監督は「入学時からずっと期待してきた素材。唯一の左腕で、ここに来て貴重な戦力になった」と目尻を下げた。

 現状は3番手投手扱いの背番号19は「とにかくいい結果を出そうと必死だった。真っすぐは1本もヒットにされなかったので良かった」と安堵の表情だった。全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。

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