BIG3のもう一人、愛工大名電・濱田達郎投手が準々決勝の愛産大工戦で先発すると、7安打7四死球と内容的にはまだまだだが、それでも8三振を奪って1失点に抑え完投勝利を挙げた。
また、打撃でも4回にセンターオーバーの特大ホームランを放ち勝負を決めた。少しずつでも納得できるピッチングを取り戻してほしい。
愛工大名電・浜田完投&V弾/愛知大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/26
優勝候補の愛工大名電が競り勝って4強入りした。注目のエース浜田達郎投手(3年)が1失点完投&V弾と投打に渡る活躍だった。
8番を打つ浜田は、1-1の4回にフルスイングし、中越えの特大ソロ本塁打。これが決勝打となった。頂点まであと2勝。怪物左腕は「全部自分で投げます」と、フル回転を誓った。全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。
コメント
正直なところ今大会はどの試合もボロボロ。
変化球もストレートもすべてきっちり踏み込まれて会心の当たりを連発されている。
さらに無意味な牽制がやたらと多い。クイックもできていなくほぼ盗塁はフリーパス状態。