NTT東日本・高木伴投手が東京スポニチ大会に出場、初戦は3月10日

社会人野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 社会人の今年初めての大会となるJABA東京スポニチ大会の出場チームと組合せが発表された。プロ注目の高木伴投手のいるNTT東日本は3月10日の日本通運戦で初戦を迎える。

 

社会人1年目の大躍進

 高木伴投手は181cmのスラッとした投手で、高校時代から球速も140km/hを記録しプロから注目されてきた。しかし出身は市立川口高校から東京農業大と、野球の強豪チームではあるが常に注目を集めるチームではなかった。しかし、大学を卒業してNTT東日本の野球部に入ると、1年目の5月には都市対抗2次予選の第一代表決定戦で先発に起用され、セガサミーの浦野博司投手と投げ合って5回1安打5奪三振、球速が出にくいといわれる大田スタジアムで147km/hを計測し、視察に来ていたプロのスカウトに注目される事になる。

 その後、都市対抗でも6回1/3を4安打6奪三振1失点と好投を見せ、社会人NO1投手の評価を得て秋には侍JAPANのトップチームに入り、台湾戦でも登板した。

 

社会人NO1

 昨年のドラフト会議では社会人の好投手がゴッソリとドラフト会議で指名されて行き、各チームともエースが不在となった。高木伴投手には注目が集まる事になりそうだ。昨年の社会人NO1と呼ばれた吉田一将投手も大学4年生で頭角を現して一気にドラフト1位でプロ入りをしているが、高木投手もその道をたどって行きたい。

 まずは春の大会からチームのエースとして抜群の安定感を見せて欲しい。その上で都市対抗で決勝に残る活躍を見せて、全日本でもエースとなる。これが確実にドラフト1位になる道で、高木投手には出来ると思う。

 「運と縁でここまで来れた」と話す高木投手、侍JAPANで小川泰弘投手などのピッチングを見たり、鹿取コーチから指導を受けたりと、得たものも多かっただろう。今年は実力でエースの証明をしていきたい。

 

 東農大時代は無名だったが、5月の大一番、都市対抗予選東京第1代表決定戦で、新人ながら先発に大抜てきされた。これが公式戦初先発だったにもかかわらず、最速147キロの直球を武器に5回無失点。11月にはプロアマ合同の侍ジャパン台湾遠征メンバーにも選ばれた。同世代の広島・野村やヤクルト・小川らと間近で接し「勝てる投手になりたいと思った」と刺激を受けた。

 「運と縁でここまで来れた」。侍ジャパンの鹿取義隆投手コーチから左腕の巻き込み方を初めて教わり、現在はフォーム固めの真っ最中。都市対抗を3度制した名将・垣野多鶴監督からチームを引き継いだ飯塚智弘監督は「今年は軸となって回ってくれないと」と期待を寄せる。責任は増し、周囲の目も変わった。「自分をしっかり持ってやっていく。スポニチ大会は当然優勝を狙う」ときっぱり。チームを優勝に導くことが、夢のプロ入りへの近道だ。

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