千葉ロッテ、亜大・東浜巨投手を1位候補に!

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 千葉ロッテが亜大・東浜巨投手を1位候補としていることが、スポーツニッポンに掲載されている。球団幹部が「直球、変化球ともに一級品。競合するだろうけど1位から外す理由がない」と話したとのこと。

 千葉ロッテは昨年のドラフト会議で藤岡貴裕投手を獲得し先発投手陣は成瀬、唐川、藤岡とエースクラスのローテーションで現在リーグ1位となっている。ただし、ここにもう一人加われば磐石といえる先発陣となるだろう。

 ショートの根本選手、外野手の角中選手が成長し攻撃陣は若干良くなったものの、サブロー、福浦のベテランの活躍に拠る事も多く、主軸を打てる選手も欲しいところ。また捕手も里崎が頑張っており、若手でも小池翔大捕手がいるが層が薄い。

 全日本大学野球選手権を林信平球団運営本部長が視察することが決定し、東浜投手や大体大・松葉貴大投手、東海大・伏見寅威捕手などを見て、またチーム状況に合わせて指名を決めることになると思う。

  • 千葉ロッテのドラフトページ!
  • 2年連続でNo・1獲りだ!ロッテ、東浜1位候補に - 
    スポーツニッポン
    :2012/05/19

    ロッテが今秋のドラフト1位候補として、亜大・東浜巨投手(21)をトップランクに位置づけていることが18日、分かった。昨年の大学No.1左腕の藤岡獲得に続いて今度は大学No.1右腕獲りに参戦する。

     東浜は最速152キロの速球に加え、多彩な変化球とクレバーな投球術を誇る右腕。リーグ戦通算31勝、完封数はリーグ記録の21度を記録している。今春リーグ戦では5勝(4完封)で亜大の優勝に貢献。球団幹部は「直球、変化球ともに一級品。競合するだろうけど1位(候補)から外す理由がない」と話した。

     昨季のロッテは6月に東洋大・藤岡の1位指名を公表。他球団に先駆けて誠意を示し、3球団競合の末に交渉権を獲得した。しかし今年は、現有戦力の状態や他球団の動向を慎重に見極めるドラフト戦略でいる。そんな中で、亜大が出場する6月12日開幕の全日本大学野球選手権(神宮など)を林信平球団運営本部長が視察することが決定。編成トップが乗り出すのは本気度の表れといえ、今後も超目玉右腕に対して密着マークを続ける。

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    コメント

    1. ロッテの先発投手ゎ左右バランスがよく揃っているけど、毎年安定して活躍する投手がいない印象。(唐川ゎ怪我ばかり)
      東浜投手の獲得を目指した方がいいとわしも思う。