叡明・三上ケビン選手が特大2ラン

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埼玉の高校野球で、ダークホースとして注目されるのが叡明高校。2015年に小松原高校から校名が変わり、越ケ谷レイクタウンに校舎が移設され、立派な野球のグラウンドもでき選手も続々と集まってきた。

ドラフト候補も登場

2015年に1年生として入学した選手が3年生となり、ドラフト候補が登場している。三上ケビン選手は184cm76kgの選手で、ガーナ人と日本人のハーフで優れた運動神経がある。この日は橘学苑と練習試合を行い、左中間のネットを揺らす特大ホームランを放った。

50m6.2秒の足に強肩もあり、埼玉県屈指の外野手として注目される。

また捕手から投手に転向した室賀優斗投手も184cm82kgの右腕で140キロを超す球を投げる。

叡明は昨年夏は4回戦で春日部共栄に5-6で敗れた。そしてこの春も準々決勝で春日部共栄に3-4で敗れている。この夏はあと1点を奪い、甲子園に歩を進めることができるか、投打のドラフト候補とともに注目したい。

叡明高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2017年度-高校生-埼玉県のドラフト候補リスト

0-1で迎えた3回2死一塁。高め直球をフルスイングすると打球は左中間のネットを揺らす逆転2ランとなった。これが高校通算12号。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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