DeNA、ドラフト1位・森敬斗選手は背番号6が有力

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横浜DeNAは、ドラフト1位で指名した森敬斗選手に、背番号6を与える事が有力となった。

一桁番号

DeNAは、2012年のドラフト1位で指名した白崎浩之選手に背番号6を与え、昨年までつけていたが、オリックスに移籍をしたことで空き番となっている。その番号をドラフト1位指名の森敬斗選手に与える事が有力となった。

背番号6はショートの番号で、森選手も2年生秋に背番号6をつけ、この1年間プレーをしてきた。プロ野球では巨人の坂本選手、ソフトバンクの今宮選手、西武の源田選手などが背負っている番号で、1ケタながら大きな番号だ。

DeNAでも多村選手が付けた後、2012年から白崎選手が付けていた。ただし、新人にこのような大きな番号を付ける事は、プレッシャーにもつながっていく。森選手は来年2年間は遊撃手としてじっくりと育成をする可能性が高く、来年中に1軍で背番号6が見られるかは分からないが、プレッシャーに負けない強い気持ちを持って、将来、ショートで、また、打席や塁上で背番号6が躍動する姿を見たい。

2019年ドラフト会議、指名選手一覧

DeNAがドラフト1位の桐蔭学園・森敬斗内野手(17)に背番号「6」を提示することが有力となっていることが31日、分かった。球団で高卒選手が1年目から1ケタを背負うのは1999年ドラフト1位の田中一徳の「9」以来20年ぶり。将来の正遊撃手を目指す森への大きな期待の表れとなる。

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