大学代表選考合宿、中日は松本航投手を評価

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ドラフト候補投手が集結し、150キロ台を6人が記録するハイレベルな投球を見せた大学代表選考合宿1日目、視察した12球団約50人のスカウトのうち、中日の中田SDは日体大の松本航投手を評価した。

安定感がある

松本航投手はこの日は6回に登板すると、中京大の和田佳大選手を154キロのストレートでレフトフライに、九産大の児玉亮涼選手を153キロのストレートでレフトフライ、そして明治大の森下智之投手には153キロのストレートで空振り三振を奪った。

「回転が良く、真っすぐが良かった」と話し、国際試合使用球の印象も良かった。そして「2年連続で選ばれたらいい経験になる」と話し、昨年に続いての代表入りに力を込めた。

この日は12球団約50人のスカウトが集結した。中日の中田スカウトディレクターは、この松本投手について「やっぱりいい。1番安定感がある」と話して評価した。

代表合宿は24日まで行われ、24日に発表されるハイレベルな投手陣だが、現在の20人から9人前後へ絞り込まれる。

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安定感は一番  日刊スポーツ紙面 2018/6/23

 

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