阪神、野手のドラフト1位最有力は大阪桐蔭・根尾昂選手

大阪桐蔭, 根尾昂

阪神は、ドラフト1位指名選手について、野手では大阪桐蔭の根尾昂選手を最有力としていることが分かった。

メンタル的に強そう

親会社である阪神電鉄の幹部は、「プレッシャーの強い環境で成功するための精神的な強さと賢さを備えている」と話し、大阪桐蔭の根尾昂選手を最も高く評価していることが分かった。9月26日のオーナー報告会でも根尾選手について話し合われたとみられるという。

阪神はドラフト1位で、今シーズンが進むにつれ、即戦力投手の補強を重視する声が高まり、東洋大の上茶谷大河投手、甲斐野央投手、梅津晃大投手など即戦力投手が有力という声が高まっているが、元々は高校生野手の指名が有力で、根尾選手の他に藤原恭大選手、報徳学園の小園海斗選手の名前も挙がっており、その中で藤原選手が最有力とされていた。

昨年は清宮幸太郎選手の指名を事前に公表していたが、今年はそれまで通り、ドラフト直前のスカウト会議で金本監督が1位指名を決定するため、最終的に誰が1位指名されるかはわからない。大まかには、即戦力投手にするか、高校生野手にするかという判断になるとみられ、高校生野手の獲得を決断した場合に、球団としては根尾選手が最有力という事になる。

根尾選手には中日が1位指名することが確実視されており、指名をした場合には競合となる。他球団を見て指名を回避するという事はないとみられるが、金本監督が「野手」と決断した場合でも、外野手が必要と判断すれば藤原選手の指名の可能性もある。ベテランの福留選手、糸井選手がチームを支える状況だが、糸井選手も故障が多くなり、ベテランの出来が、チームの成績を左右する状況にもなっているため、そこを何とかしたいと金本監督が考えるかもしれない。

ただし、金本監督も今年は厳しい戦いとなり、周囲から厳しい声も増え始めた。来年が勝負の年となるため、すぐにチームに貢献する選手をと考えるかもしれない。

大阪の高校生で、春夏連覇を達成した選手として阪神は藤浪晋太郎投手を1位指名し獲得している。プロ入り後はやきもきさせる所もあるが、良い時も悪い時も、やはり地元での注目度は非常に高い。即戦力投手も必要だと思うが、大阪で春夏連覇を果たした選手は、やはりほしい所だろう。

2018年ドラフト指名予想
2018年度-高校生内野手のドラフト候補リスト

ドラフト会議に向けて絞り込みが進む中、名前が浮かんでくるのはやはり、甲子園で躍動したスター候補生となる。阪神が野手の1位指名を決めた場合、大阪桐蔭・根尾を指名する可能性が高まっていることが判明。球団幹部はプレー面に加え「性格も良さそうでメンタル的にも強そうだと」と高く評価した。

 以前から内外野と投手をこなす潜在能力の高さを注目していたが、夏の甲子園では決勝戦でバックスクリーン弾を放つ勝負強さを発揮するなど、春夏連覇に貢献。改めて評価が高まった。9月26日には、定例のオーナー報告会後に谷本球団本部長が「ドラフトのリストを渡して、見てくださいということだけです」と振り返ったように、根尾に関しても話し合われたもようだ。

阪神の今秋ドラフト1位候補に、大阪桐蔭の根尾昂内野手(18)が30日、再浮上した。これまで東洋大の上茶谷大河投手(22)、甲斐野央投手(21)ら即戦力投手とともに、野手では大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)を最上位に位置づけていた。
根尾が再評価された最大の理由はメンタル面だ。親会社の阪神電鉄幹部は「プレッシャーの強い環境で、成功するための精神的な強さと賢さを備えている」と称賛。甲子園で春夏連覇を達成した二刀流は、直後のU18アジア選手権でも勝負強さを発揮した。人気球団の阪神に入団しても、精神的に苦しむことはないと分析している。


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