札幌第一は甲子園前に智弁和歌山、愛工大名電、東邦などと練習試合

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センバツに出場する札幌第一は、3月8日の練習試合解禁以降、智弁和歌山や東邦など5校と9試合を行い甲子園に向かっていく。

強豪と練習試合重ね

決定した札幌第一の練習試合日程では、まず来月の対外試合解禁後に、和歌山にて智弁和歌山、初芝橋本、高野山の3校と対戦する。そして一度北海道に帰った後、今度は愛知に入り、愛工大名電、東邦と試合を行い甲子園へと入る。

2月13日には甲子園に出場する1次メンバーが発表された。菊池監督はまず、「和歌山では色々なバリエーションを試したい」と話し、現段階のレギュラーだけでなく、控えの選手も積極的に起用する。そしてセンバツ前となる愛知での練習試合では、メンバーを固めて、甲子園常連の強豪とどのくらいの試合ができるのか、本番を見据えた戦いとなる。監督は「勝ち負けは別だが、強豪校と互角に戦えれば甲子園につながる」と話した。

140キロエースの冨樫颯大投手、187cm右腕の管野継叶投手、新2年生で主軸を打つ柴田颯選手などの活躍が期待される。

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2県で行われる練習試合には、それぞれ狙いがある。「和歌山では色々なバリエーションを試したい」と指揮官。レギュラーだけでなく控え選手も積極的に起用する考えだ。愛知では和歌山での結果を踏まえてメンバーを固め、本番を見据えた戦いをする予定。菊池監督は「勝ち負けは別だが、強豪校と互角に戦えれば甲子園につながる」と力を込めた。

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