大阪桐蔭2年・藤原恭大選手が5本目の先頭打者ホームラン

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

春季高校野球大阪大会では、大阪桐蔭が大阪偕星に11-1で勝利した。2年生の藤原恭大選手が先頭打者ホームランを放ち、代名詞となりつつある。

先頭打者ホームラン

藤原恭大選手は、センバツ大会決勝の履正社戦で、先頭打者ホームランを放ち、優勝への流れを作った。その藤原選手がこの日の試合でも先頭打者ホームランを放った。

藤原選手はこれまで高校通算は13本塁打だが、そのうち5本が先頭打者ホームランとなっている。初めて対戦する投手も多い中で、第1打席から結果を残す集中力は素晴らしいが、藤原選手も「1番集中出来るので」と話す。

この日は期待の横川凱投手が先発をしたものの、1回に1点を許したが、この藤原選手のホームランですぐに追いつくと、その後は安定した投球を見せた。根尾昂選手、柿木蓮投手、宮崎仁斗選手、山田健太選手など2年生世代が輝きを見せる中で、1番バッター・藤原選手の存在感は非常に大きい。

来年のドラフトではチームメイトと共にドラフト上位候補として注目される事になるが、その時にも1番目での指名となるか、ドラフト会議でも先頭打者ホームランを狙う。

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藤原は通算13本目、そのうちの5本が先頭打者本塁打と勝負強さを見せる。「1番集中出来るので」と得意の第1打席振り返った。

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