明治神宮大会3日目、高校の部・大学の部の対戦カードと注目選手を紹介します。
3日目(11月17日)の対戦カードと注目選手
第1試合(高校の部)
大阪桐蔭高校 | |||
中村誠2年 178cm72kg 右右 | 2014年夏 大阪桐蔭高校 全国制覇 2022年からコーチ | ||
森陽樹1年 187cm76kg 右左 | 中学No.1右腕で将来性への評価が非常に高い長身右腕。 公式戦で最速143kmを計測していたが、高校入学を前に最速145kmまで伸ばした。… | 特A | |
中野大虎1年 178cm70kg 右右 | 伸びのあるストレートで中学時から注目され、高校1年春には練習試合で140キロ中盤を記録している。 | B+ | |
吉野颯真1年 190cm100kg 右左 | 村上宗隆を超える体格を誇る熊本の大型スラッガー。 日本代表の4番打者としてWBC優勝を早くも見据える超中学級の強打者。… | B- | |
須貝蒼1年 173cm77kg 右左 | 中学2年生にして強豪京葉ボーイズの4番として活躍していた関東No.1スラッガー。 中学通算37本塁打を誇り大阪桐蔭でも中軸を担う選手と期待されている。 | C+ | |
本田翔輝1年 右右 | U-15日本代表では中軸として活躍。 現東海大相模の金本に並ぶスラッガーとしてヤングリーグを沸かしてきた逸材。 | ||
畠中健太1年 175cm78kg 右左 | U-15日本代表では主に3番、5番を打った。 YouTuberクーニンもボーイズリーグの代表選考会で一番良いバッターと紹介。… | ||
増田湧太1年 右右 | 強肩強打の大型捕手。 河内長野ボーイズ時代は関西No.1捕手として注目の的。 | ||
桑元信祐1年 173cm67kg 右左 | WBSC U12ワールドカップ日本代表 | ||
髙橋輝羽1年 172cm71kg 右右 | 中学校 東練馬リトルシニア WBSC U15ワールドカップ 日本代表 | ||
境亮陽2年 180cm74kg 右左 | 身体能力世代No.1のフィジカルエリート。 100mでJOCジュニアオリンピック出場、100m走で11秒06を記録した。… | B | |
平嶋桂知2年 186cm82kg 右両 | 中学屈指の大型二刀流スイッチヒッター。 投げては最速140kmのストレート、打っては特大アーチ。 大谷翔平二世と呼ばれる。… | B | |
徳丸快晴2年 178cm82kg 両左 | 強打の選手で普段は外野手として左から遠投100mの強肩を見せるが、右でも85mを投げる両投げで、サードに入り右でスローイングをするなど、器用さがある。… | B- | |
安福拓海2年 188cm96kg 左左 | 超大型の豪腕サウスポーで中学No.1投手と評価され、最速144kmの快速球にスライダーのコンビネーションは難攻不落で中学生レベルを超越すると評価されていた。… | B- | |
ラマルギービン・ラタナヤケ2年 180cm83kg 右右 | 中学世代No.1スラッガー。 中学通算本塁打50本。 港ボーイズではその豪打で数々の伝説を残してきた。 愛知のゲレーロJrの異名を持ちメジャーリーガー級のポテンシャル。 | B- | |
今井武尊2年 189cm85kg 右右 | 荒削りなダイヤの原石。大きな体をまだ使いこなせず、本来の能力をまだ出し切れていない。まるで達孝太の中学時代を見ているようだ。… | C+ | |
内山彰梧2年 右左 | 無所属のクラブチームに所属し公式戦に出場しないために全国的知名度はない。… | C+ | |
岡江伸英2年 179cm85kg 右右 | 中日ドラゴンズJrでは4番として活躍。 東海中央ボーイズでは長距離砲として脚光を浴びた、東海地方を代表する大型スラッガー。… | C+ | |
岡田直也2年 | 東北楽天Jr.ではエースで4番を務めた。 東北楽天シニアでは強打の大型内野手としてチームを牽引。 牧秀悟二世。 | C+ | |
賀川陽日2年 | 投打で山陰を代表する実力を持つ。 関西圏の強豪校の誘いも多くあった好プレイヤー。 | C+ | |
川上笈一郎2年 178cm70kg 右右 | ヤングNo.1投手。 美しい投球フォームから快速球と切れ味鋭い変化球。 中学時代の小園健太(貝塚ヤングー市和歌山ー横浜DeNAベイスターズ)に匹敵する能力を持つと評判。 | C+ | |
北川陸2年 167cm82kg 右右 | 中学で二塁送球が2秒を切る強肩捕手。 小学校6年時は20本以上のホームランを放ち、北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれた経験がある。 | C+ | |
佐々木陽樹2年 180cm80kg 右右 | 中国地方No.1投手。 最速142kmの速球派で制球力も武器の大型投手。 打撃も非常に力がある。 | C+ | |
南陽人2年 173cm77kg 右左 | 上背はないが2年春までに145キロを記録した右腕投手。 更に成長をしている。 | C+ | |
山路朝大2年 右左 | 松井稼頭央の再来と言われる中学No.1の天才ショート。 小学時代から広島の神童と恐れられ、U-12日本代表でも活躍。 | C+ |
関東第一高校 | |||
坂本慎太郎1年 167cm60kg 左左 | 130キロ中盤のストレートと緩急をつけたカーブを上手く使う投手で、高校では1年春から好投を見せ、日大三戦で5回3安打1失点の投球を見せた。 2019年 WBSC U12日本代表… | B- | |
越後駿祐1年 181cm70kg 右右 | 一年生ながらレギュラーとして出場する。 秋季大会からは一塁に回るも、東京都大会準々決勝からは4番を任される。 | ||
高橋徹平2年 180cm90kg 右右 | 高校1年で180cm100kgのスラッガーとして注目され、高校2年春には4番を打ち、聖パウロ戦で2本の二塁打を放った。 | B | |
坂井遼2年 177cm73kg 右右 | 高校2年でまだ高めが多いが140キロを超すストレートに威力がある。 | B- | |
飛田優悟2年 175cm68kg 右左 | 関東第一の核弾頭。走攻守高いレベルで備わっているね。バッティングは広角に打ちわけ長打力もあるよ。足も守備もいいね。かなり注目したい選手ですよ。 |
第2試合(高校の部)
星稜高校 | |||
青島悠晟1年 178cm71kg 左両 | ストレート伸びが強く、緩急つけるフォークも投げます。7球種(ストレート、フォーク、スライダー、カーブ、スプリット、ツーシーム、シンカー)です。一度足を高くあげ… | C+ | |
服部航1年 170cm74kg 右左 | 中学時代のショートの守備でNO.1の呼び声が高かった注目選手。 | C+ | |
道本想1年 173cm73kg 右左 | 1年生の9月に140キロを記録し、1年秋は3試合に先発するなど急成長、山下監督も「本当は初戦の先発も迷っていたが、投手コーチに背中を押された。まだまだ伸びしろはある」… | C+ | |
佐宗翼2年 177cm73kg 左左 | 星稜中時に軟式で136キロを記録、星稜に入学すると1年春の準々決勝・小松戦で5回ノーヒット5奪三振した。 左から腕を投げ下ろす本格派。 | B- | |
専徒大和2年 173cm78kg 左左 | シャープなスイングで広角にヒットを打てる選手。 | C | |
芦硲晃太2年 173cm75kg 右左 | 2018年にBFA U12アジア野球選手権日本代表として活躍した 2023年夏の甲子園 初デビュー | ||
萩原獅士2年 172cm70kg 右右 | 勝負時に強い選手で、守備も安定感があり、打撃も長打力がありここぞという時に出塁して流れを持ってきてくれる中心的な選手。 |
コメント