東海大福岡の187cm右腕・佐藤翔斗投手が5回無失点、阪神スカウト「粘りがあった」

2024年ドラフトニュース 高校野球ドラフトニュース 阪神ドラフトニュース

センバツに出場する東海大福岡はこの日、福岡工と練習試合を行い、187cm右腕として注目される佐藤翔斗投手が5回無失点と仕上がりを見せた。

スポンサーリンク

阪神スカウト視察

先発した佐藤翔斗投手は、長身から最速142キロの速球を投げる投手として、センバツ注目投手の1人となっている。この日は5回を投げて3安打4奪三振無失点、4つの四死球を与えたものの、2回には2アウト満塁の場面で138キロのストレートで空振り三振を奪うなど、ランナーを出しても粘りの投球で無失点に抑えた。

「甲子園ではベスト4へ投げきって、勝利に導きたい」と話す佐藤投手、この日は阪神の前田スカウトが唯一訪れ「最速は141キロだった。ランナーを出しても粘りがあった」と評価した。

大型右腕がどこまで成長していく投手なのか、プロのスカウトもセンバツで注目する事になる。

2025年度-高校生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-高校生-福岡県のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【高校野球】センバツ出場の東海大福岡が初対外試合 虎も注目のエース佐藤翔斗が5回3安打0封 - 高校野球 : 日刊スポーツ
選抜高校野球大会に出場する昨秋九州大会4強の東海大福岡は3日、同校グラウンドで福岡工と練習試合解禁後初の対外試合を行い、甲子園へ向け調整した。187センチの長… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ Draft home page

コメント