JABAベーブルース杯、JR東海・加藤智弘投手が完封し優勝、白川貴一捕手がMVP

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 社会人野球、JABAベーブルース杯は準決勝、決勝が行われ、JR東海が優勝した。

 準決勝のNTT東日本vs東邦ガスの試合では、昨年まで帝京大のエースとしてドラフト候補だった加美山晃士朗投手が無失点の好投を見せるなど延長11回まで無失点に抑えたNTT東日本が勝利し決勝に勝ち進んだ。

 JR東海vs東芝の試合ではJR東海の相本芳洋投手選手が好投すると、7回に白川選手の勝ち越し2ベースヒットで3-1で東芝に勝利した。決勝ではJR東海は中京高校時代にドラフト候補としてプロから注目された加藤智弘投手が先発すると、NTT東日本を完封し優勝投手となった。

 加藤投手は183cmの大型左腕投手でキレイなフォームで将来性を見込まれ、プロ複数球団が注目していた投手。今年3年目でドラフト解禁となるが、この勝利と共に都市対抗などで活躍を見せる事ができれば、ドラフト候補に挙がってくるかもしれない。

 またMVPは白川貴一捕手が獲得、白川選手は173cmと小柄だが、九州産業大時代から強肩捕手として活躍、榎下陽大投手(2010年北海道日本ハム4位)とのバッテリーで全国大会でも活躍を見せた捕手。大学時代から多くのプロスカウトが注目している。

 JR東海は静岡大会に続き優勝を納めた。相本投手、加藤投手の他に、静岡大会で新人賞を獲得した菅野智也投手などがおり、白川貴一捕手がリードする。また、愛工大名電でドラフト候補だった佐藤大将選手が加わるなど、楽しみなチームになっている。JX-ENEOSやJR東日本、日本生命が注目されるが、JR東海もそこに加わってきそうだ。

 敢闘賞は加美山晃士朗投手が獲得した。加美山投手は東京スポニチ杯、静岡大会でも活躍を見せており、来年のドラフト候補左腕。


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