慶大・福谷浩司投手、右太もものケガで登板せず

大学野球ドラフトニュース

東日本大震災復興試合では、東浜巨投手ともう一人ドラフト1位候補として注目していた慶大・福谷浩司投手は登板しなかった。スポーツ報知によると3月4日に右太ももを痛め、病院には行っていないものの肉離れのような状態とのこと。

東浜投手はケガから復活し一安心だったが、今度は福谷投手のケガということで心配だ。東京六大学リーグは4月14日からだが、まずはしっかりと直してから復活を期待したい。

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  • 慶大の155キロ右腕・福谷、右太もも痛で投球再開未定 - スポーツ報知:2012/03/11

    今秋ドラフトの目玉で、慶大の155キロ右腕・福谷浩司(新4年)が右太もも痛で、本格投球再開のメドが立っていないことが10日、分かった。福谷は、大学選抜の一員として東日本大震災復興支援ベースボールマッチに参加。しかし、石垣島キャンプ中の4日に痛めた右足内転筋の状態が思わしくなく、ベンチ入り7投手で唯一、登板を回避した。福谷は「以前から違和感がありましたが、4日の投球練習後に歩けなくなった」と説明。病院には行っておらず、全治は不明だが、内出血を起こしていて肉離れのような症状だという。調整遅れは必至で、4月14日の東京六大学リーグ開幕にも黄信号がともった。 ニュース元のスポーツ報知のサイトもご覧ください

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    コメント

    1. スカウトからするとこの情報は気になる情報かもしれないね。

      元G上原投手のようにクセにならなきゃいいけど…(・д・)