今年のドラフトの超目玉・宗山塁選手が参加するキャンプに、連日、各スカウトが訪れているという。
沼津詣で
静岡県沼津市の愛鷹球場でキャンプを行っている明治大、この日は5日目の練習を行い、宗山塁選手はランチ特打に参加した。「投手が投げてくれるシート打撃がメニューに入って、打撃投手と生きたボールとのギャップを埋める最中です。朝から夜まで野球漬けなので、寝たと思ったら朝の毎日です」と話した。
今年は打撃の復活を誓い、「宿舎に帰って洗濯して食事して素振りして温泉に入ったら寝るだけです。でも温泉もサウナやジャグジー、大浴場もあって疲れは取れます」と話し、打撃づけの毎日をおくっている。3月5日には侍ジャパントップチームでの試合があるが、「源田さんはじめ得るものは大きいと思います」と話し、そこで全力のプレーをするためにハイピッチで練習をしている。
キャンプには毎日のように各球団のスカウトが訪問しており、宗山ドラフトの熱は既に高い。
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「ドラフトの目玉」明大・宗山 春季キャンプはバッティング尽くし「寝たと思ったら朝の毎日です」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドラフトの目玉・明大宗山が順調な調整を続けている。14日から静岡・沼津の「愛鷹球場」で春季キャンプを行っている明大はこの日が5日目。昼食時間に特打を行う「ランチ特打」に参加した宗山はフォームを確認しながらバットを振り続けた。
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