Honda熊本が本戦出場決定、JR九州は予選敗退

社会人野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

都市対抗野球九州地区2次予選では、Honda熊本が第1代表決定戦で沖縄電力を下し、本戦出場を決めた。

2チームが出場

九州からは昨年は3チームが出場できたら、今年は2チームとなった。スポニチ大会準優勝のHonda熊本、今年は安定した力を見せポイント上位の沖縄電力、そして、昨年本戦出場をしている西部ガス、九州三菱自動車、そして実力のあるJR九州などがおり、大変な激戦となっている。

この日は第1代表決定戦が行われ、Honda熊本がベテラン荒西祐大投手が延長11回を投げて3失点に抑え、4-3で勝利して本戦出場を決めた。11回表に1点を勝ち越すと、140キロ後半の速球を投げ込みその裏を抑えた。

また、第2代表の敗者復活トーナメントの4回戦では、JR九州と西部ガスが対戦し、西部ガスが3-2で勝利した。146キロ右腕の立石悠汰投手が2回途中から3番手で登板し、7回2/3を無失点に抑えた。JR九州は鈴木投手、吉田投手、井上投手のベテラン3投手が登板したものの敗れ、今年も都市対抗本戦出場はならなかった。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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