東京ガスが都市対抗本戦出場、復活の石田光宏投手がリリーフで抑える

東京ガス, 石田光宏, 臼井浩

東京ガスはこの日、明治安田生命に勝利して都市対抗本戦出場を決めた。150キロ右腕の石田光宏投手が9回1アウトから登板し、147キロの速球で打者2人を抑えた。

ドラフト候補リレー

都市対抗東京地区は、4チームに出場権があるものの、2次予選の戦いは第1代表決定戦から第4代表決定戦まで、連日で行われる。そのため、第1代表の決勝戦で敗れると、そこから連日決定戦を戦わなければならず、過酷な日程となっている。

東京ガスは5月28日の第1代表決定戦で鷺宮製作所と戦い、エースの臼井浩投手が完投をしたものの1-2で敗れた。そして29日の第2代表決定戦ではセガサミーと対戦し、宮谷陽介投手などが継投したものの、9回にサヨナラで敗れた。

そして迎えたこの日の第3代表決定戦、相手は明治安田生命、先発には中1日で臼井浩投手が登板すると、8回まで2点に抑え、4-2で9回のマウンドにも登った。しかし9回、1アウトから2連続四球を与えるなど疲労がピークとなり、石田光宏投手にマウンドを譲った。

石田投手は150キロを記録する投手として、一昨年の都市対抗などで注目され、昨年のドラフト上位候補として期待された。しかし昨年は制球が乱れ、ほとんど登板が無い状態となり、ドラフトでも指名はされなかった。今年もここまではあまり名前が聞かれなかったが、29日のセガサミー戦でリリーフで登板すると、サヨナラ打を打たれたものの150キロを記録していた。

この日も9回1アウト1,2塁と厳し場面での登板、2アウトとしたもののタイムリーヒットを浴びて1点差となり、さらに2アウト1,3塁のピンチが続く。前日のサヨナラ負けの印象も頭をよぎっただろうが、この日は最後のバッターを見逃し三振で抑えた。この日は147キロを記録した。

本戦出場を決めた東京ガス、臼井浩投手は168cmながら140キロ中盤の速球も見せ、キレの良い球と制球力で安定感を見せる。そして石田投手は150キロの速球を見せる。本戦で好投を続けられれば、秋のドラフト会議で指名候補に十分入ってくる投手だろう。非常に楽しみ。

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