国際武道大・勝俣翔貴選手「ドラフト上位で行けるように」

国際武道大, 勝俣翔貴

国際武道大の主砲で、高校時代にはU18代表で3番として活躍していた勝俣翔貴選手が、「プロに行きたい」とプロ志望を明らかにした。今年のスラッガーのドラフト候補では、高校、社会人を含めても5本の指に入る選手。

U18、大学代表

勝俣翔貴選手は東海大菅生時代に143キロの速球を投げる右腕、また打撃では高校通算26本塁打を記録するなど二刀流で活躍をしていた。清宮幸太郎選手のいる早稲田実との決勝戦などは注目された。そして侍ジャパンU18代表にも選出されると、日本で行われたU18W杯では1年生だった清宮選手が4番を打ち、勝俣選手は徐々に打順を挙げて大会後半には不動の3番バッターとして活躍を見せた。

2015年のドラフト会議ではプロ志望届を提出したものの、順位縛りを設けており指名はされず、国際武道大に進学した。大学でも1年生の春から13試合すべてに出場し、昨年春にはリーグ戦で3本塁打を記録、大学野球選手権でも不動の3番として活躍し、2年連続で準優勝に貢献した。昨年は侍ジャパン大学代表入りし、ハーレムベースボールウィークでは打率.368を記録、また、U18代表との壮行試合では、昨年のドラフトで埼玉西武に2位で指名された渡邉勇太朗投手からホームランを放った。

その勝俣選手は2015年のドラフトについて、「選ばれずに悔しい気持ちでした。」と話し、今年のドラフトについて、「プロに行きたい。ドラフト上位で行けるように結果を残したい。小笠原とか、同世代でのプロでの活躍は刺激になる。早く追いつきたい」と話した。

3番サード、三塁として守備もしっかりとできる選手。ホームランを量産するタイプではないが、左から強い打球を打ち足もある。プロでも鍛えれば、金本選手のような打撃を残していくかもしれない。今年のスラッガータイプの選手では、高校、大学を含めても5人以内に入る選手と評価できる。

国際武道大では豊田寛選手もドラフト候補、東海大相模で夏の甲子園優勝をしたメンバーが今年大学4年生となり、国際武道大や東海大などでプレーをしている。勝俣、豊田の3,4番で今年こそ、悲願の大学野球選手権優勝を果たし、チームに大きなものを残してプロへと旅立ちたい。

2019年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

今秋ドラフト候補の国際武道大・勝俣翔貴内野手(3年=東海大菅生)が9日、希望進路について「プロに行きたい。ドラフト上位で行けるように結果を残したい」と話した。


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