冬季特別トレーニングで指導した堀内氏が挙げた注目選手「隠し玉」も

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2月6日、7日に行われた東日本冬季特別トレーニングで指導をした堀内恒夫氏が、指導をした投手の特徴などを話している。「隠し玉にしたい」と話した投手もいる。

ブログで紹介

堀内恒夫氏は堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」の中で、「冬季特別トレーニングを総括して」という記事を載せ、2月6日、7日に行われた東日本冬季特別トレーニングについての話をしている。

その中で、投手については「余計な力を入れたらダメ」と話し、巨人の桜井投手の名前を挙げていた。

また、指導した中で注目した投手を挙げており、その選手のプロフィールなどを紹介しいます。

玉川大・山田綾人投手・・・186cmの大型左腕。最速151キロを記録する。堀内氏はスポーツ紙の記事になっているのでそちらに任せるとしている。怪物候補151キロ右腕・玉川大の山田綾人投手に堀内氏が絶賛

慶応大・木澤尚文投手・・・新3年生、182cm80kgの右腕で151キロの速球を投げる。堀内氏は「彼はプロに行く」とし、「君はね、大丈夫。大きく変えることはないから。」と、変えるところのない投手としている。

共栄大・佐藤廉投手・・・修徳高校出身の左腕投手、堀内氏が「隠し玉にしたい」と話し、ボールのリリース時の力の入れ方を絶賛、しっかり走り込みをすれば2年後が楽しみ、としている。

他にも国際武道大の3年生・尾身健太朗投手も「面白いから覚えておいて」としている。他にも、昨年まで外野手や捕手をしており4年生で投手に転向した一橋大の木下滉平投手も「結構いけてんだ」と話し、試合で投げられるレベルにあるとしている。

共栄大・佐藤投手、国際武道大・尾身投手、一橋大・木下投手などはこれで注目される投手になる。一人でも多くの選手が、まずは注目されるようになるのが本当にありがたいことです。見るのが楽しみ。

堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」Powered by Ameba

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