アジア選手権日本代表選考合宿メンバー一覧

大学野球ドラフトニュース侍ジャパン

 11月に台湾で開催されるアジア選手権大会の選考合宿が8月2日から5日で行われる。その選考合宿に参加する大学生8選手が発表されました。

 社会人候補は都市対抗終了後に行われるようです。

メンバーはこちら↓

ポジション チーム 選手 特徴 短評 評価
投手 早稲田大 吉永健太朗 1年 182cm80kg 右右 日大三で全国制覇、1年生で負け無し4勝
九州共立大 大瀬良大地 3年 186cm82kg 右右 151km右腕、今春リーグトップの7勝上げる
明治大 岡大海 3年 185cm82kg 右右 3年でブレークし152kmマーク。14回2/3で防御率0.00 A
捕手 福岡大 梅野隆太郎 3年 172cm74kg 右右 高校通算24本塁打のパンチ力に強肩 A
内野手 富士大 山川穂高 3年 175cm98kg 右右 全国でも常連の大学屈指のスラッガー、打率も高い A
国際武道大 野中祐也 3年 172cm70kg 右左 50m5.8秒の足で春13盗塁、打率.340でMVP B
早稲田大 中村奨吾 2年 180cm75kg 右右 天理時から注目、180cmの大型内野手1番バッター A
外野手 明大 高山俊 1年 181cm84kg 右左 日大三優勝メンバー、打率.417で首位打者を争った A
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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