創価大が横浜市長杯制覇、来年ドラフト1位候補の立石正広選手がMVP獲得

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横浜市長杯は決勝戦が行われ、創価大が日体大に9−6と逆転勝利して優勝した。来年ドラフト1位候補の立石正広選手がMVPを獲得した。

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決勝でも逆転の打撃

何かを起こす選手だ。この日行われた決勝戦は6回までに5点差をつけられていたが、6回に4点を奪って1点差にすると、7回は1アウト満塁から立石正広選手のサードゴロを相手がエラーして2人の走者がホームに生還し、逆転勝利で優勝した。

立石選手は今大会3試合で、13打数5安打4打点1本塁打の活躍で優勝に大きく貢献し、MVPを獲得した。「率直にうれしい。リーグ戦であまり貢献できなかったので、少しはチームに貢献できたのかな」と話した。

大舞台になればなるだけ活躍をする、そういう選手にも見える。11月20日に開幕する明治神宮大会でも「まず、日本一に貢献できるように。もっとレベルも上がると思うので、そこで結果を残し、スカウトの方に評価してもらえるよう頑張りたい」と話し、来年のドラフト会議にも目を向けた。

プロの球団でも、戦力としてだけではない、欠かせない選手の1人となりそうだ。

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創価大(東京新大学1位)が日体大(首都大学1位)に逆転勝利で18年以来6年ぶり5度目の優勝を飾った。今大会2試合連続延長タイブレークを制した創価大は、決勝戦で… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【大学野球】 創価大が6年ぶり5度目のV 来秋ドラフト候補・立石正広がMVP - スポーツ報知
 創価大が大逆転で日体大を下し、6年ぶり5度目の優勝を果たした。1―6と最大で5点差をつけられたが、6、7回に4点ずつ挙げて試合をひっくり返した。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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