千葉ロッテ、八重山高校・花城直投手をマーク

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 千葉ロッテが今年のドラフトで八重山高校の花城直投手をマークしていることがわかりました。

 花城投手は148kmをマークする本格派右腕投手で、2010年夏の選手権沖縄大会では準決勝で島袋投手と投げ合い敗退したものの、ストレートのほかスライダー、カーブ、チェンジアップなどを駆使した完成度の高い投球をみせた。

 花城投手には福岡ソフトバンクなどもマークをしており、昨年巨人から2位指名された糸満高校の宮国椋丞投手のようにドラフト上位指名の可能性が高い。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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