春季高校野球神奈川大会、準決勝の東海大相模vs桐光学園は東海大相模が7-3で勝利し関東大会出場を決めた。
2年生・森下選手が場外弾
東海大相模は初回に、2年生の長距離砲・森下翔太選手が犠牲フライで1点を先制すると、5回表に桐光学園に2点を奪われて追い上げられたが、その裏に森下選手が、レフトスタンドの場外に消える特大ホームランを放った。
森下選手は戸塚シニア出身で、180cmの右の長距離砲。ライト方向にも大きな打球を打つことができ、パワーと技術のある選手として来年のドラフトで注目されそうだ。
これで神奈川は東海大相模と横浜高が決勝に勝ち進み、決勝はライバル対決となった。また共に、関東大会に出場を決め、早稲田実などとの対戦も期待される。
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