巨人・畠世周投手が2軍初登板、5回無失点152キロ

畠世周

巨人のドラフト2位ルーキー・畠世周投手が2軍戦で初登板し、最速152キロの速球などで、5回を3安打無失点に抑えた。

斎藤2軍監督も絶賛

畠投手は近畿大で150キロの速球を投げるも、成績はまだあまり残せず、素材型投手として注目されていた。しかし巨人は2位で畠投手を指名した。その後、右肘の軟骨除去手術を行い、リハビリと調整を続けてきたが、4月2日のオリックス2軍との練習試合で155キロを記録すると、4月15日のNTT東日本との練習試合でも154キロを記録していた。

この日はイースタンリーグで初登板したが、「自分は直球中心の投手だと思う。押していけた」と話すように140キロ後半の速球で押していく。最速は152キロを記録し、150キロ超は6球あった。3回には2アウト3塁のピンチだったが、阪神4番の陽川選手を149キロのストレートで空振り三振、ガッツポーズを見せた。

5回を投げて3安打2四死球、111キロのカーブを織り交ぜて好投した。斎藤2軍監督は「ホレボレするね。公式戦初登板の相手が阪神だったけど、まったく動じる事は無かった」と話した。

大器晩成、将来のエース候補に斎藤監督は「2位だからね。まだ焦らせる必要はないから徐々にね」と話し、今後もゆっくりと成長させていく方針。

昨年のドラフトでは、2位指名で立正大・黒木優太投手(オリックス)、創価大・池田隆英投手(東北楽天)、明治大・星知弥投手(東京ヤクルト)、白鴎大・中塚駿太投手(埼玉西武)、富士大・小野泰己投手(阪神)、東海大北海道・水野滉也投手(横浜DeNA)といった大学生投手が指名されたが、みんな本当に楽しみな投手ばかり。

2016ドラフト指名選手


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