中日1位・福谷浩司投手は焦らずスロー調整、視力回復手術を受ける

中日ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 中日がドラフト1位で獲得した福谷浩司投手は、昨年3月に最終年度に向けて意気込んだことにより、右足内転筋を肉離れしてしまった事から、今年はスロー気味にマイペースで調整を行う。

 初詣にいった神社で「急がば回れ。焦りは禁物」というおみくじを引いたらしく、まさにお告げと言えるだろう。昨年ルーキーながら9勝を挙げて新人王を獲得した広島・野村祐輔投手も、キャンプではマイペースでの調整を続け、シート打撃に登板したのは2月25日。他球団も含めた他のルーキーがキャンプ序盤から早々と実戦登板する中で、キャンプ打ち上げ直前に初登板と焦らなかった結果が新人王に繋がったといっても良い。

 ドラフト1位投手にはそれだけの権限が与えられていると思うし、その権限を与えるようなチームでなければならないだろう。福谷投手もアマチュア時代の実績を信じて、マイペースで調整して欲しい。

 また福谷投手は昨年末に視力回復手術を受け、これまで0.04~0.05だった視力が2.0になったとの事。この事が多少気になるが、まずは2月後半の初登板を目指す感じでスタートして欲しい。

 

  指名当日に高木監督が春季キャンプ1軍スタートを明言するなど、最速155キロ右腕に対する期待は高い。しかし、自身は昨年3月に右足内転筋を肉離れし、1年目からの活躍には慎重な言葉を繰り返してきた。2日には家族で愛知・豊川市内の砥鹿(とが)神社へ初詣に出かけたが、引いた「小吉」のおみくじにも「急がば回れ。焦りは禁物」とあった。「神様に焦るなと言われている気がしました」と、あらためてけが防止のスロー調整へ思いを強くした。

 ただ準備を怠るわけではない。昨年12月中旬に視力矯正手術を受け、右目0・04、左目0・05だった視力が両目とも2・0にまで回復した。慶大理工学部の頭脳派右腕は、将来の活躍を見通し、まずはじっくり体づくりに専念する。

インテリ新人福谷 “鉄人”室伏広治に感銘 - スポーツニッポン:2013/1/4

 中日のドラフト1位・福谷(慶大)が母校の愛知・横須賀高で自主トレを行い、昨年12月の学会で論文を発表した際に、男子ハンマー投げの室伏広治から激励されたことを明かした。

 

 「“これからも探求心を忘れずに”と言ってもらえた。あれだけ身体能力抜群の方も、こんなに考えてやっているんだと衝撃を受けました」。理工学部出身の頭脳派右腕は「初詣のおみくじにも“急がば回れ”というようなことが書いてあった」と、地に足を着けて「考える投手」を目指す。

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