巨人ドラフト5位の山本泰寛選手、坂本勇人選手を脅かせ!

山本泰寛

巨人はドラフト5位で指名した慶応大の遊撃手、山本泰寛選手と契約金4000万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。高橋由伸監督も会見場に姿を見せ、期待の高さを示した。

遊撃手

山下スカウト部長は山本選手について「守備が安定している。打撃も力強く実戦向き。」と話し、「坂本選手を脅かす選手になってほしい」と要望した。

山本泰寛選手は176cmの遊撃手で、今年は春秋とも遊撃手としてフルイニングで出場した。春は打率.262、秋も.250だったが秋は3本塁打を記録している。今年の大学生の遊撃手のドラフト候補では、抜群の足を持つ大商大の吉持亮汰選手が東北楽天のドラフト2位で、高い守備力で侍ジャパン大学代表の常連だった国学院大の柴田竜拓選手選手が横浜DeNAのドラフト3位で、リーグ通算100安打を超すヒットを放った立教大の大城滉二選手がオリックスのドラフト3位で指名された。山本選手は代表やリーグ戦で驚くような成績を残したり、抜群の身体能力を見せるという事はなく、「体幹の強さに自信がある」と話し、故障が少なく安定してプレーできる体の強さをアピールした。

高橋監督が訪れ

この日は仮契約を済ませると記者会見をして控室に戻った。するとそこに慶大OBでもある高橋由伸監督がいた。監督訪問のサプライズだったが山本選手は「びっくりしました」と驚きながらも8分間会話をしたという。

高橋監督は会談後、「すごく真面目そうな印象でした。井端も引退しましたし競争に加わってほしい。」と話し、坂本選手が守り続けている遊撃手のポジションを争う選手として期待をしている。坂本選手はすでに通算1234本のヒットを放つ大打者となっている。しかし今年の打率は.269でホームランも12本、打点も68と巨人の主軸としては物足りない。

チームも優勝を逃し、監督も交代してメンバーが入れ替わる可能性もあり、坂本選手も安泰というわけではない。そこに山本選手が入ってこられるかどうか注目したい。

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山本に慶気づけ スポーツ報知紙面 2015/11/13

 


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