【2023年ドラフト】12球団の1位指名の採点

2023年ドラフトニュース

ドラフト1位指名は、もし獲得した選手が活躍できないと、チーム状況に大きなダメージとなり、それが数年続くとチームが低迷期に入ってしまう事もある。それだけドラフト1位指名の選手は成功が必須とされる。

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12球団の1位指名の採点

こうした観点からドラフト1位指名選手は、どれだけ外さないかを考えたいのだが、1位指名をされた翌日で期待と希望を持っている時にそれを指摘するのはやはり心苦しく、今はまだ、狙っていた補強ポイントに合致していたかを12球団の自己総括から、また個人的な1位指名選手の評価を元に採点してみる。

中日:A-

度会隆輝
草加勝 投 亜細亜大

プラン・・・A-

立浪監督は「度会選手が欲しくて1位で行ったが獲得できなくて非常に残念。くじを蓮して難しくなった所はありますけど、取りたい選手の交渉権は獲得できたので良かった。と話し、80点としている。
元々大学生投手の指名を目指していたがリーグワーストの攻撃力が続く中で立浪監督の意向もあり野手の指名をした。そういう意味では投手指名に変わったことでプランBになったものの、元にプランに戻ったということで想定内だったといえそうだ。

ただし1位で野手を取れなかったことで、2位、3位で野手を指名する形になり、上田大河投手や松本凌人投手、岩井俊介投手、東松快征投手などは取れなくなった。想定内とはいえ2位以降のプランには影響したものと見られる。

選手・・・B+

草加投手の個人的な評価はB+(ドラフト指名確実級)とやや厳しい。東都リーグの厳しい中で完投勝利を積み重ねる強さや、創志学園時代から評価をしていた投手でその成長は十分評価ているが、常広投手や西舘投手の球の強さと比べるとやや落ちる感じ。ただし、腕を下げて投げたりと実践感覚では西舘投手よりもやや上という評価ができる。

草加投手本人もコメントで、「まさか1位で選んでいただけるとは思っていなかった。嬉しかったけど、驚きの方が大きかった」と話している。
1位指名選手としては少なくともローテーション入りは確実にしなければならないが、その目的は果たせる力があると思う。

北海道日本ハム:A

西舘勇陽
前田悠伍
細野晴希 投 東洋大

プラン・・・A

西舘投手、前田投手と即戦力右腕、高校生左腕と指名したが抽選で外し、最終的に即戦力左腕の細野投手の指名となった。それでも大渕スカウト部長は「予定どおり。1位の細野投手に関しては稲葉GMが非常に興味を持っていたので、それが通じて良かった。2度、抽選に外れたが、十分に補えている満足できるドラフトだった。」と評価している。

チームは右の上沢投手のメジャー挑戦、左の加藤投手のFA移籍の可能性があり、左右関係なく先発の投手をという状況で、左、右のこだわる状態ではなかったという事かもしれない。

新庄監督はコントロールの良い投手を希望していたが、最終的な1位指名候補3人の中で最後の選手は「荒れてていきなりアウトローにズドンと来る魅力」と話しており、これが細野投手だったと見られ、プランA通りだったのは間違いない。

選手・・・特A

個人的に細野投手の評価は特Aランク(1位指名競合クラス)で、今年のドラフト会議のNO.1左腕だと思っている。制球力の課題も指摘されるが、荒れていても四球を連発する感じではなく、変化球も入れていくとまとまった投球もできる。そして158キロのストレートは元々伸びのあるストレートを投げていたのがパワーが付き、西舘投手よりも打たれにくいストレートと評価する。そしてけん制も得意で、一塁ランナーをベースに釘付けにする能力が非常に高く、ピッチング以外の部分でもかなり評価できる。

東都リーグで注目された投手の中で一番最後の指名となり「同級生が先に呼ばれて悔しかった」と話している。もっと早く指名されると思っていたのではないかと思い、3度目の入札というのは悔しいという自己評価だったようだ。

この経験もバネになりそうだ。

東京ヤクルト:A-

武内夏暉
西舘昂汰 投 専修大

プラン・・・A-

高津監督は「点数は満点、くじを外したから99点にしておきます。」と話し、武内投手を外したものの、2度めの入札で右の投手を指名できたことに満点の評価を示している。

左の大ベテラン石川投手がローテーションで回る中で、今年は高橋奎二投手がWBCの影響もあってか不調に終わり、左投手の指名をしたかったと思うが、右も小川投手と他球団から獲得した小澤投手を先発で回す苦しい状況で、プランに大きな変更はなく、また、故障などもありまだ期待された活躍を見せられていない奥川恭伸投手と同じ世代の投手を獲得したかったのではないかと思う。

選手・・・B+

西舘昂汰投手の個人的な評価はB+(ドラフト指名確実級)と厳しい。投球のレベルは西舘勇陽投手と比べるとやや下、試合では特に調子の良くない時の踏ん張りがきかない所があり、そういう点では素材型と言える。ただし188cmの大型投手でこの秋にも更に球のボリュームがアップしていて、将来的な伸びしろで西舘勇陽投手より上と評価する声もある。

リーグでも2部でプレーしていたという所もあるが、本人も「伸びしろはこちらの方があると思う。絶対に負けられない選手です」と西舘勇陽選手をライバルとしていると同時に、現在の立ち位置も認識している。

ドラフト1位指名選手として、先発の1枚に入る力が十分あり、またリリーフとしても力のあるストレートとフォークボールが有効で、ドラフト1位のリリーバー・清水投手のようなポジションもイメージできる。

埼玉西武:A

武内夏暉 投 国学院大

プラン・・・A

ドラフト1位で事前に公表し、3球団の抽選となったものの見事に獲得した。松井監督も「球団や編成の皆さんの思いもありながら交渉権獲得を引けたのは、非常にうれしいです。ほっとしました。4球団競合くらいになるんじゃないかという思いもありました。武内投手はNO・1の実力だと思う」と話した。

右に高橋投手、今井投手、平良投手、そして松本投手がいるなかで、左は隅田投手が力をみせているものの、高橋投手がメジャーへの意思を示すなどしており、基本的には左右どちらでもという感じだった。しかし、スカウトが一致して武内投手をNO.1と評価しての1位指名で、プラン通り、スカウトの評価通りの選手を獲得できた。

選手・・・特A

個人的に武内投手の評価は特A(指名競合クラス)だった。ただし当初から特Aだったのではなく、昨年秋にはBからB+(ドラフト指名確実級)くらいで評価していたのが、この1年で特Aになった。無駄がなく、力を振り絞らなくても150キロ台の球を投げられ、右打者のインコースにストレート、アウトコースにチェンジアップをコントロールよく投げられる。元々高く評価していた細野投手と比べると、球の力が近づいてきて、制球や経験などではやや上とし、総合的にNO.1左腕となった。ただし、将来のメジャーを狙うような爆発力は細野投手よりやや下という感じで、武内選手を評価する他球団も含めた評価で「制球がよいしまとまりもある」という評価で、今、最も1軍で使えそうな左腕投手ということで3球団が競合したのではないかと思う。

球の力やスタイルから見て、先発しか考えられないような投手で、来年から左の先発として10勝を期待できる。

巨人:A

西舘勇陽 投 中央大

プラン・・・A

チーム状況として先発ローテーションに外国人投手を2枚入れないと苦しい状況、エース菅野投手がだんだんと勝てなくなっているが、戸郷投手や山崎投手など若手も伸びている状況ということで、とにかく2年連続Bクラスから脱出するために、先発投手をもう1枚加えたい、やや左のほうが少ないが、左右関係なく先発投手をというプランで、西舘投手はプラン通りだったと思う。

水野スカウト部長は、寝られなかったというくらい悩んだが、「公表することによって評価しているということを西舘投手にも敬意を表したかった。うちがとりたいんだという気持ちが強いので公表に近い形にしました。」と誠意が実った形になった。

選手・・・特A

西舘勇陽投手の個人的な評価は特A、右の投手ではNO.1と評価した。クイックのフォームで今春や6月の合宿では痛打を食らう場面もあり、制球面を指摘されたこともあったが、制球に関しては良い投手で、低めにストレートと沈むボールを集められる。逆に、ストレートを合わせられてしまう状態の時でもなんとか試合を作るコントロールや変化球があった。そして春や代表落ちを経験した悔しさから、秋の姿を見ていたが、見事にストレートでも押し込めて変化球で三振を奪う事ができ、修正力や気持ちの強さを見せてくれた。

ただし、クイックのフォームはプロでもタイミングを合わされやすいと思うし、それによって常にパワーで出力を出している所もあり、リーグ戦でも終盤に疲れをみせてもいる。長いシーズンを戦うためにも、フォームを変える必要も出てくるかもしれない。伸びしろという点で、188cmの西舘昂汰投手やまだ線の細い草加投手のほうがやや上と評価されることもあるが、そういう面で見ると西舘勇陽投手も同じくらいに伸びしろがあるのではないかと思う。

三振を取る力があり、リリーフでの起用も検討される西舘投手だが、いずれにしても高い修正力とポテンシャルを持っており、先発ローテーション、またはリリーフでも柱となる力がある。

東北楽天:A-

常広羽也斗
前田悠伍
古謝樹 投 桐蔭横浜大

プラン・・・A-

最初に即戦力右腕投手、次に高校生左腕投手を指名しての即戦力左腕投手の指名となった。北海道日本ハムとよく似た形となったが、野手の指名には行かずに今江監督が希望する即戦力投手にこだわった形となり、その中で先発左腕として活躍できそうな古謝投手の獲得できた。

今江監督も「100点だと思います。やっぱりストレートが強く威力がある。プロの世界に速い球を投げられる投手はいるが、出所が見づらいのは1つの武器になる。和田さんももちろん投球術があるんですけど、長くできる、通用するっていうのはあると思うので、そういう投手になってもらいたい。」と話し、抽選を2度はずしたものの100点を話しているのは、元々の1位指名選手に入っていたのは間違いないだろう。

選手・・・A-

古謝投手の個人的な評価はA-(ドラフト上位確実クラス)、元々はBからB+で、武内投手と比べると上背こそないものの、伸びのあるストレートがあり、変化球の大きさもあって左腕投手の特徴と長所を持った投手だと思う。

早川隆久投手がルーキーイヤーに9勝を挙げているが、そこには及ばないかもしれないが、今年5勝を挙げた莊司投手より早くから1軍で投げられる可能性もありそうで、まずは1年目から5勝を想定して良いと思う。

松井裕樹投手がメジャー移籍の可能性が高くなったが、古謝投手はタイプ的に先発。ローテーションに入ってくると思う。

横浜DeNA:A

度会隆輝 外 ENEOS

プラン・・・A

萩原統括本部長は、「最初に監督が3球団競合を引いてくれたので素晴らしかったですし、その後もベストは尽くせたと思いますので、非常に満足のいくドラフトになったと思います。将来を考えると、野手で行くべきだと判断した。」と評価した。

右投手2,3人、左投手2,3人、野手2,3人をリストアップする中で、競合することがわかっている状態で度会選手を指名し、それを獲得できたことで十分プラン通りと言える。ただし、チーム状況的にプランを絞るのが難しかった。

リーグ戦では関根選手や宮崎選手、佐野選手のうち一人が抜けると、牧選手、宮崎選手がいながらも攻撃力が弱くなる所があり、特に後半はそれが顕著だった。しかし、今永投手のメジャー移籍が確実で、バウアー投手の去就もわからない中で、左右の先発投手が抜ける可能性を考えると、投手の指名指名もしたかった所。

しかし、1番センターのポジションが桑原選手が担う中で出塁や打撃面で課題ともされており、度会選手が1番センターを任せられるか、または3番や5番で主軸を任せて1番はショートの選手に任せるかといった選択肢も増える事にもなる。

基本的に単独1位指名を目指し、左腕投手の1位指名を続けて強くなってきたチームで、昨年の松尾選手と野手の1位指名をしている中で、大学生投手が豊富で細野投手や古謝投手が単独1位指名の可能性がある中でも貫いた。そして今年は野手の即戦力の候補が非常に少ない中で、特に外野手では唯一の選手だったと思うが、その選手を獲得したのは相当の覚悟があったものと見られる。

選手・・・A

度会選手の個人的評価はA(ドラフト1位クラス)。長打も打てるし高校時代のときのように安打を狙って打てるような器用さ、そしてチームを盛り上げて自分も乗っていけるような勢いのある選手で、チーム状況を変えることのできる貴重な選手と言える。

センターを任せられる守備力についてはやや難しい所もあり、内野などの転向なども考えられるのではないかと思うが、佐藤輝明選手のように最終的にはポジションを固定して起用したい。

福岡ソフトバンク:A-

武内夏暉
前田悠伍 投 大阪桐蔭

プラン・・・A-

王会長は「高校NO,1の投手を指名することができて何よりだね。それ以降の選手たちも球団のニーズに合った選手ばかりだし、かなりいいドラフトになったんじゃないかなと思います。」と自己評価した。

左の即戦力投手を指名し、左の高校生投手の指名となり、2位で岩井俊介投手、4位で村田賢一投手、5位、6位でも即戦力を指名するなど、例年のソフトバンクとは違った指名となり、多少の影響は合ったのではないかと思う。

選手・・・前田投手の個人的な評価はA(ドラフト1位クラス)。武内投手に比べると年齢が違う分、体力面や球速の面ではまだそこまで行っていないのは間違いない。また、前田投手もプロ入りを狙うにあたり、今年は球速の向上を目指す中でそれができなかったというのは気になる所でもある。

それでも4年後に現在の武内投手以上になる可能性は十分に秘めており、高校1年時から見せていたインコースの球と変化球のコンビネーションは、U18W杯でも十分に発揮しており、実戦的な投手であることを改めて認識させた。プロ入り後にどのような成長プランを描くのか、球速を上げるか、それとも早くから投げて経験豊かな左腕になるか、球団も本人も悩みながら進んでいくことになると思うが、少なくても3年目までには1軍で結果を残している投手だと思う。

広島:A

常広羽也斗 投 青山学院大

プラン・・・A

スカウトが一致して今年のNO.1と評価し、指名を早い段階で公表した常広投手を獲得できた。新井監督も「おそらく競合するだろうと思っていました。本当に素晴らしい投手だと思います。何年か後には投手陣の中心、核になれる投手だと思う。即戦力と考えています。」と話すが、抽選2球団と少なく抑えられた事も計画通りだったと思う。

選手・・・特A

個人的な評価は特A(ドラフト指名競合クラス)。西舘投手などに比べると、東都リーグで力を見せ始めたが昨年秋で、春には先発として特A級の球を投げていた。急成長が素晴らしかった。体のサイズ的に少し時間を掛けても良いかもしれないが、1年目から登板も十分可能で、フォークボールがありリリーフとしても力を見せられる。ただ、ここぞという大きな試合で力を発揮し、大学選手権の決勝や秋のリーグ戦、そして日米大学野球でも優勝の場面にいた投手で、先発右手として10勝を期待したいと思う。

千葉ロッテ・・・A-

度会隆輝
草加勝
細野晴希
上田希由翔 内 明治大

プラン・・・A-

3度の抽選を外した吉井監督だが、「よく外れました。いろんなプランがあったのですが、3つ外しているのでプランAとは言えないですけど、プランA#くらいでは100点ですね。」と話した。CSでも苦しんだ先発投手よりも野手の補強を選択し、最初に度会選手を指名、その後は、投手の指名となったが、最終的には強打の内野手の指名となり、プランA#よりはプランAに戻った的になった。

2位で独立リーグの大谷輝龍投手を指名しているがリリーフ投手であり、即戦力の先発投手の指名が無かった事からも、2位以降のプランに影響は無かった。ただし、どちらかというと打撃で実績のある強打の選手がいる内野手よりは、ポスト角中で藤原選手にも刺激を与えたかった外野手の獲得をしたかったとう気持ちもある。しかし、上田選手は中村選手や安田選手クラスの活躍を1年目から見せられる打撃があり、あとはポジションをしっかりと与えられるかということになる。

選手・・・A

上田選手の個人的評価はA(ドラフト1位指名級)。打撃に関していうと、度会選手より確実性でやや上、狙いすました打撃でもやや上という印象。守備でもファーストで良い動きをし、サードやセカンドでの守備も問題ないレベルと評価する。マリンスタジアムだとホームランは15本くらいかと思うが、3割100打点を狙える選手で、久々に確実に打撃で貢献できる選手の獲得となったのではないかと思う。

上にも書いたように内野手は中村選手、安田選手が二塁三塁を守り、ファーストは外国人というなかでどこに入れるかだが、安田選手も好不調の波があり、中村選手も今年の成績では満足できない。安田選手や中村選手に取って代われる選手だと思う。

阪神・・・A

下村海翔 投 青山学院大

プラン・・・A

右投手の獲得を目指し、他球団の動向をみて単独指名を狙い、下村投手を獲得した。畑山統括スカウトも「ほほほぼ100点に近いドラフトですね。下村くんは力的には他のピッチャーと遜色ないという判断。とし、実力のある右腕投手の獲得に成功した。

選手・・・特A

下村投手の個人的評価は特A(1位指名競合クラス)。体のサイズや投球スタイルから、常広投手や西舘勇陽投手よりやや下という評価も多く、たしかに先発を続ける中で体力的な課題を見せる試合もあったが、それは常広投手も同じような傾向があり、日米大学野球では仲良く5戦目に力を出して優勝に導いたのは常広投手と下村投手で、二人は同じ位の評価と見ている。

とにかく色々な球を投げ分け、打者を料理していく投手だが、スピードも155キロを計測している。村上投手の成功例があるが、それを上回る投手だと思われ、先発の強力な柱になりそうだ。

オリックス:A

横山聖哉 内 上田西

プラン・・・A

福良GMは「もう100点に近いんじゃないですか。1位は予定通り、狙い通りです。三拍子揃ってて肩も強い。長打も打てる。」と評価し、予定通りだったとした。事前には大学生の投手、または前田投手など高校生も含めた投手の指名と言われていたが、それとは大きく違う高校生内野手の指名となったものの、元々狙っていた選手だった。

選手・・・B+

選手の個人的な評価はB+(ドラフト指名確実級)。肩の強さが特に光る中で、長打力も魅力の選手だが、打撃にやや特徴があり、ショートの守備に関してはまだ課題もある。ただし、肩の強さを活かして深い位置を守るなど、身体能力を生かした守備ができる選手で、将来が楽しみな選手であることに間違いなく、できればショートとして育ててほしいと思う。

本人も「正直、1位で呼ばれるとは思わなかった。」と話しており、1位指名は想定以上だったと思うが、今年貴重なショートの逸材として、紅林選手など良い手本になる選手もおり、若手が成長するオリックスに入れたことも非常に良かったのではないかと思う。

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