東北学院大は埼玉西武・岸孝之投手や現在七十七銀行に所属しているドラフト候補の阿部博文投手など、好投手が育つ大学だ。その中で今年も注目の投手がいます。伊藤祐介投手、175cmと小柄ですが148km/hのストレートとキレの良いスライダーで1試合18奪三振を記録するなど、159回を投げて204奪三振を記録している「左腕投手」です。
本人もプロ入りを意識し、サンケイスポーツには、「神宮にいかないと評価も変わる。プロへ近づく第一歩だと思うし、今までの人生で一番の勝負どころだと考えている」と話しています。巨人、埼玉西武、オリックスなどが練習に視察に訪れるなどプロも注目しており、今年ライバルの東北福祉大を破って全国大会で活躍することができれば一気にドラフト会議での評価も高くなるでしょう。今年も北のエースに注目!
東北学院大・伊藤「18」継承、岸先輩に続くぞ - サンケイスポーツ:2012/02/02
“打倒福祉大”だけじゃなく、全国でも勝つ! 仙台六大学野球・東北学院大のエース伊藤祐介(3年)が、悲願のリーグ制覇と全国1勝を今年の目標に掲げた。背番号も“エースナンバー”の「18」を継承。MAX148キロ左腕がプロ入りへ、全国舞台でアピールする。
この春にすべてをかける。大学生活最後の1年を迎えた伊藤が、自身の将来を切り開くため春季リーグ戦優勝へ強い決意をのぞかせた。
「(プロ入りには)神宮にいかないと評価も変わる。プロへ近づく第一歩だと思うし、今までの人生で一番の勝負どころだと考えている」 全文はサンケイスポーツを見てください。
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