福岡ソフトバンク、ドラフト1位の加治屋蓮投手が仮契約、再びの披露骨折に不安も

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 福岡ソフトバンクは、ドラフト1位で指名した加治屋蓮投手と、契約金9000万円、年俸1500万円で仮契約を交わした。その席で加治屋投手が骨折をしている事を発表した。

 

繰り返す疲労性骨折

 加治屋投手は182cmから150km/hの速球を投げる素質の高い選手だ。しかし、その素質を開花できずにいるのは、ケガが原因といえる。

 高校時代は無名投手だったがJR九州に入部すると1年半を体力づくりに専念し、151km/hを記録するなど急成長を遂げた。しかし、2012年1月に両足すねの疲労骨折で9ヶ月間を費やしてしまう。2013年は体質改善と投球フォームを抑え気味にして1年間をようやく通して投げる事ができた。都市対抗、日本選手権でも登板をし、以前よりはおとなしい投球スタイルとなったが、低めにコントロールされた球を投げて成長を見せていた。

 しかし、ここへ来て今度は右足中指の疲労骨折。永山スカウト部長は「新人合同合宿には遅れるかもしれない」と説明した。繰り返しの疲労骨折は心配される。高い才能を持っていてもケガが多ければプロで活躍する事はできない。

 それでも加治屋投手は強い気持ちを持つ。「1イニングでも多く」と色紙に書き込んだ。1試合で完投をする事、そして野茂英雄投手以来の「新人200イニング越え」を目指しているという。また「1イニング3人を3球が理想」と話し、打たせて獲るスタイルを目指すという。最速152km/hの速球と140km/h台の高速フォーク、その威力を発揮するためにも、強いからだを持って欲しい。

加治屋200イニング、新人王獲る - 西日本スポーツ:2013/11/29

 

 ソフトバンクのドラフト1位、JR九州・加治屋蓮投手(22)が右足中指の甲を骨折していたことが28日、分かった。ヤフオクDで契約金9000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだが、春季キャンプに間に合うか微妙な状況だ。

 晴れの舞台で表情が曇った。球団から11日の練習中に故障したと発表され、全治3か月の診断を受けたことが判明。永山スカウト部長は「体幹など、やれる範囲でトレーニングをしている」と説明した。

 来年1月の新人合同自主トレの出遅れは避けられそうにないが、1イニングを3球で終わらせる投球が理想という右腕は強気だ。パ・リーグの新人では90年の野茂(近鉄)以来となる200イニング登板について「頭の中にはあります」と明言した。まずは体を万全にして、最高の“省エネ投手”になる。

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