埼玉西武・森友哉捕手、清原和博、松坂大輔の道を進む

森友哉

 埼玉西武にドラフト1位指名されて入団が決まった大阪桐蔭の森友哉選手、1月には埼玉西武の寮に入ることになるが、かつて清原和博選手や松坂大輔選手といった大物が入った部屋に入る予定とのこと。

怪物たちとの繋がり

 埼玉西武は、高校生のドラフト1位指名選手で印象に残る選手が多い。怪物・清原和博選手と、怪物・松坂大輔投手、最近では菊池雄星投手などが印象に残る。今年の森友哉捕手も2年時に甲子園で春夏連覇を果たした怪物の一人で、これらの選手と同じ道を進んでいく事が期待される。

 黄金時代の4番だった清原和博選手や最近はケガが多くなったものの、4度のホームラン王に輝いている中村剛也選手といった選手にも匹敵する力を持っていると思われる。また、中村選手や今年の4番・浅村栄斗選手と同じ大阪桐蔭出身という事もあり、球団やファンの思いは強い。

 捕手という事もあり、清原選手のように1年目からというのは難しいかもしれないが、森、中村、浅村のクリーンナップが揃った時の破壊力は想像できない。

170cmに足りず

 メディカルチェックを行い公称170cmとしたが「実はちょっと足りない」と話すなど、天才的な打撃を持つ捕手だが野球選手として小柄という点でドラフトでの指名を避けた球団も多いと思う。しかし、通算567本塁打の門田博光選手も170cmだったし、通算657本の野村克也氏は175cm、中村剛也選手は公称175cm。ホームランに身長は関係ないという所を見せて欲しい。

 

  レオの黄金ルーキーに、未来の正捕手にふさわしい部屋が準備されそうだ。森の入居が濃厚なのは若獅子寮の中でも“レジェンドルーム”として名高い11&12号室。かつては秋山や清原、松坂ら大物高卒新人がこの部屋で青春時代を送り、腹筋や腕立て伏せなどで黙々と鍛錬を重ね、超一流へと飛躍していった。

 大阪から大志を抱いて上京し、所沢で強打者として一旗揚げようとする森の姿は、自然と80年代の清原に重なる。高卒新人は基本的に3年間の入寮が決められており、森もここで10代の終わりを過ごすことになる。

 入団発表から一夜明け、この日の森は埼玉・川越市内の病院でメディカルチェックに臨んだ。身長は公称170センチだが「実はちょっと足りないんです」と笑顔で告白。まだ18歳ということで、今後も身長が伸びる可能性はあるが「そのために、特に何もしていません」と負けん気の強さをのぞかせた。来年1月上旬には入寮、新人合同自主トレでプロ生活の第一歩を記す予定だ。


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