東北楽天・森雄大投手と則本昂大投手が素質の高さを見せる、阪神・藤浪晋太郎投手はスローペース組へ

東北楽天ドラフトニュース 阪神ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 東北楽天も新人合同自主トレを開始し、ドラフト1位の森雄大投手はシャトルランニングでこれまでの球団の記録を塗り替えるなど、スタミナ面で高い素質を見せた。

 森雄大投手は184cmの大型左腕投手として期待のドラフト1位指名、ただし高校では背番号10をつけるなど実績を残しているとは言えず、フォームや球の角度、高い素質に注目が集まっていた。この日はテンポにあわせて20m間を走るシャトルランで、球団最多の137本を記録し小山コンディショニングコーチから「走り方とか体の使い方もできていなかったから、記録は驚き。もっと伸びる」と素質に太鼓判を押された。体の使い方などでバランスが良くなれば、今以上の投球が期待できる。

 またドラフト2位の則本昂大投手はシャトルランでは122本と「森君に勝てなくて残念でした。」と話したが、キャッチボールでは「思っている以上にいい球がいっていたので、体は動いているな」と話した。大学時代に154km/hを記録し、大学選手権で1試合20奪三振を記録した本格派投手だけに、1年目から期待できそうだ。

 阪神・藤浪晋太郎投手は和田監督など首脳陣の前で2度目となるブルペンに入り、捕手を立たせて約30球を投げた。ブルペンでは白仁田投手、清原投手などが既に捕手を座らせて投球する中で「気になるというか、勉強させてもらうというつもりで見ていた。隣の方が思いっきり投げているから自分も思いっきり速い球を投げてアピールしてやろうとか、そういうのはないです」と話しマイペースを貫いたが、やはり焦りも出てくるかもしれない。そこで中西監督は「ベテラン組に入れるとか、主力のスローペース組に入れるとかな。」と藤浪投手がマイペースで投げられるようにベテランやエース格と同じようにスロー調整組に入れることを示唆した。

 

 

 楽天のドラフト1位・森雄大投手(18)=東福岡高=が12日、驚異のスタミナを披露した。新人合同自主トレがスタートし、持久力を計測するシャトルランで137本を記録。高卒ながら球団新人で歴代1位の成績。「得意の分野だったので一番になろうと思っていました。初日を終えた感想としては、良いです」と潜在能力の高さを見せつけた。

 

 可能性を秘めたドラ1左腕が、上々のスタートを切った。小山コンディショニングコーチは「走り方とか体の使い方もできていなかったから、記録は驚き。もっと伸びる」と絶賛。同世代の阪神・藤浪は自主トレ初日にブルペン入りし、日本ハム・大谷も二刀流で話題となったが「いっぱい取り上げられているけど、自分のペースで。対戦した時は負けたくないけど、今は意識していません」とマイペースを貫き、同世代でNO1投手となる。

【楽天】則本見せた!即戦力の片りん - ニッカンスポーツ・コム:2013/1/13

 「気になるというか、勉強させてもらうというつもりで見ていた。隣の方が思いっきり投げているから『自分も思いっきり速い球を投げてアピールしてやろう』とか、そういうのはないです」。初の週末となり、今自主トレ最多の150人のファンが集合。寮の入り口付近にも数人のファンが押し寄せ、警備員が球場方面へ誘導する場面もあるなど、活気にあふれた鳴尾浜で、黄金ルーキーが2度目のブルペン投球を見せた。

 

 和田監督、黒田ヘッドコーチ、中西・山口両投手コーチらが目を光らせたが、前回10日との違いは“ライバル”の存在だった。藤浪の右には自主トレ中の6年目右腕、白仁田と同じ6年目の清原が捕手を座らせ、熱投を繰り返していた。ビシッ、ビシッと響くミットの快音。それでも己を貫く黄金右腕は意に介さず、捕手を立たせて30球、1球1球丁寧に投げ込んだ。途中、和田監督とともに見つめた中西投手コーチも「まわりで2人放っていても自分のペースで投げていた。普通は力が入るんだけどな」と驚嘆した。

 

 しかし、まだ高校生。同コーチは“隔離案”も温めていた。1軍帯同が決定的な2月の宜野座キャンプの組み分けに話が及ぶと、「その辺はちょっと考えないと。あまり(まわりが)若いところでビュンビュン投げていてもな。ベテラン組に入れるとか、主力のスローペース組に入れるとかな。外国人と一緒? そうだな」と明かした。鉄のハートの大器とはいえ、焦らないとも言い切れない。目標はあくまでも大きく育てることだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2021 Draft home page

コメント