オリックスのドラフト1位ルーキー・松葉貴大投手が4勝目、約3ヶ月ぶりの勝ち星

オリックス球団ニュース 2012年ドラフトニュース

 オリックスのドラフト1位ルーキー・松葉貴大投手が東北楽天戦で先発し、7回2安打無失点とほぼ完璧な投球を見せて4勝目を挙げた。

 松葉投手は大体大のエースとして活躍し大学NO1左腕として注目され、ドラフト会議では外れの外れの1位でオリックスに指名さてて入団した。5月に1軍に昇格し3連勝を挙げたもののその後4連敗して2軍に降格していた。この日は約3ヶ月ぶりの4勝目となった。

 東北楽天で11勝を挙げている則本昂大投手とは大学野球選手権で投げ合い、20三振を奪われたものの延長10回を投げて勝利したのは松葉貴大投手だった。則本投手には勝ち星で差をつけられてしまったが、これから長い野球人生で良いライバルとなる。直接対決なども是非見てみたい。

 パリーグの新人王争いは則本昂大投手が頭一つ二つ抜きん出ている。特にチームは首位を走りそれに大きく貢献している点も評価は高く、千葉ロッテ・松永昂大投手がリリーフでホールドを重ねているが、新人王はほぼ決まりだろう。パリーグでは3球団がドラフト1位で競合した福岡ソフトバンクの東浜巨投手が有力と思われていたが、外れ外れ1位の松葉投手はドラフト2位の則本投手が上を行っている。ドラフト会議の面白いところだろう。

 松葉が自己最多となる7回を投げ、散発2安打無失点の快投。「完封を目指せる位置にいたが、今はチームの勝ちが一番」と5月22日の中日戦(ほっと神戸)以来となる4勝目に笑顔を見せた。

 「気づいたら5回だった。集中してすべての球種をうまく使えました」。最速143キロの直球、決め球のスライダーを低めに集め、楽天打線を牛耳った。未知の領域だった7回も3者凡退に抑えた。

 今季は無傷の3連勝スタートだったが、そこから4連敗。不振の中で自身の考え方を変えた。「(カウント)6球で勝負すればいい。一球一球、全力で向かっていった」と、四球で走者をためて自滅する悪癖は消えた。

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