広島ドラフト1位の大瀬良大地投手も出世部屋に、ドラフト2位・九里亜蓮投手は泡盛持参

九里亜蓮, 大瀬良大地

 広島も昨年の会議で指名された選手が入寮を行い、ドラフト1位の大瀬良大地投手は前田健太投手、野村祐輔投手がかつて入っていた出世部屋に入った。また、ドラフト2位の九里亜蓮投手は泡盛を持参した。

 

目の前の偉大な先輩に

 大瀬良大地投手は前田健太投手、野村祐輔投手が入っていた104号室に入ると、「期待してくれているというのが伝わってくる。前田さんや野村さんのように、カープの柱となれるように、より気を引き締めてやっていきたい」と意気込みを語った。大瀬良投手が恵まれているのは、前田健太投手、野村祐輔投手がまだチームに在籍しており、その技術やトレーニング方法などを見たり聞いたりしながら継承できる事だろう。同じ右腕という事もあり、得るものは多そうだ。

 入寮時には九共大・仲里監督の「木鶏」と書かれた色紙を持参した。今年で監督を勇退する仲里監督の最後の教え子として活躍を誓う。

 

九里亜蓮投手は泡盛持参、お守りに

 ドラフト2位の九里亜蓮投手は泡盛「久米仙」を持参した。ただし飲むためではなく、「縁起のいい金ラベルだし、勝ち運が上がると勧められた。以来、お守りの意味で飾っている」との事だ。亜細亜大は東都リーグで5連覇を達成し、昨年秋には明治神宮大会で優勝した。その一翼を担った九里亜蓮投手が、プロでも優勝を目指す。

 

  広島のドラフト1位・大瀬良大地投手(22)=九州共立大=が9日、恩師の色紙持参で入寮した。広島・廿日市市内の2軍寮に入寮。今春のリーグ戦後に勇退する母校・九州共立大の仲里清監督(58)の直筆で「木鶏(もっけい)」と記された色紙を枕元に飾り「どれだけ活躍しても謙虚さ、素直さを忘れないようにしたい」と誓った。

  寮で与えられた104号室は、かつて、前田健や野村らが暮らした“出世部屋”。「期待してくれているというのが伝わってくる。前田さんや野村さんのように、カープの柱となれるように、より気を引き締めてやっていきたい」。恩師の言葉を胸に、即戦力右腕がプロでの第一歩を踏み出す。

広島ドラフト2位の九里(亜大)は入寮に「いよいよ…という気持ち。いろんな意味で楽しみ」と目を輝かせた。

 持参したのは久米島の泡盛「久米仙」とノートパソコンだ。久米仙は大学2年の時に沖縄で購入。「縁起のいい金ラベルだし、勝ち運が上がると勧められた。以来、お守りの意味で飾っている」と笑う。東都5連覇、神宮大会Vはその効能か。今回新たに購入したというPCは、習熟する中で「自分や相手のフォーム研究などに使いたい」と意気込んでいた。


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