大阪桐蔭・森友哉選手、甲子園につなぐ決勝打、巨人、阪神、広島、ブレーブスなど11球団のスカウト視察

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 高校野球大阪大会、大阪桐蔭は先制され、勝ち越させる苦しい試合に、森友哉選手が決着をつけた。

 大阪桐蔭が上宮太子に2回に先制を許す。その裏に同点に追いつくも、3回表に3点を失い1-4となる。6回に5-4と逆転したが、7回表に2点を失い、5-6と再び勝ち越しを許した。強打の大阪桐蔭だが昨年の大黒柱・藤浪晋太郎投手の存在の大きさを痛感する。

 しかし、8回、劣勢を跳ね返し試合に決着をつけたのは森友哉選手、同点に追いつきなお1アウト1,3塁の場面で一塁手のグラブをはじくライト前ヒットで決勝点を奪った。森選手はこの打席を「今までで一番緊張した」と話している。5打数2安打1打点、また一つ、森選手の強さを見せた試合だった。

 この試合には巨人、阪神、広島にブレーブスなど日米11球団のスカウトが視察、阪神・畑山スカウトは「捕手としての意識が高くなったようだ」と話すと、巨人・益田スカウトも「ミート力は抜群。それに、勝負強さは彼の最大の持ち味だ」と評価した。スカウト部長クラスは桐光学園・松井裕樹投手の元へ行っていたが、森選手は甲子園への夢をつないだ。

 弾丸ライナーが一塁手のグラブをはじき飛ばした。同点に追いついた直後の8回1死一、三塁。森友が体勢を崩されながら、初球のスライダーをしばきあげた。「プライドがある。こんなところでは負けられない」と執念の勝ち越し打。大阪桐蔭の甲子園夏連覇の夢をつなぐ一打に、日米11球団のスカウトがうなった。

 西谷浩一監督(43)も負けを覚悟した苦しい戦いだった。「きょう終わっても仕方がないと思った」と振り返る。2回に先取点を与えると、その裏に追いついたが、直後の3回に3点を奪われた。6回に水谷友生也(3年)の逆転2ランなどで勝ち越したが、7回には再逆転の1点リードを許した。

 土俵際の王者を救ったのは、やはり森友だった。「前の試合からみんな消極的だった。自分を見て積極的になってくれたら」と、5打数2安打1打点の全打席で早いカウントから勝負。積極的に相手投手に襲いかかる“超攻撃打法”でチームを鼓舞し続けた。

森友哉が決勝打!大阪桐蔭3年連続4強  - スポーツ報知:2013/7/26

 11球団が視察し、阪神・畑山スカウトは「捕手としての意識が高くなったようだ」とコメント。4季連続の聖地へ向け、準決勝は関西創価と対戦する。森友は「甲子園への通過点。満足せず次の準備をしたい」と表情を引き締めた。

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