駒大苫小牧、伊藤優希選手が亜細亜大に合格、右打ちから両打ちへ転向

伊藤優希

 駒大苫小牧でセンバツ大会にも出場し、ドラフト候補の外野手としても名前の上がった伊藤優希選手が、亜細亜大に合格をしたことが分かった。50m5.7秒の足を活かすため、夏の大会が終わってから右打ちから両打ちへと転向を図っている。

センバツで3盗塁

 伊藤優希選手は今年のセンバツで2試合7打数4安打2打点に50m5.7秒の足で3盗塁を決めて評価を集め、侍ジャパン18U代表候補にも名前を連ねた。夏は南北海道大会準々決勝で敗れ、18U入りも無かったものの、足とセンスで高い評価をされていた。

 しかし伊藤選手はプロ志望届を提出せず、「高校入学の時から泥臭く戦う亜大でやりたかった。」と亜細亜大志望を決めていたという。そして合格が決まり、「レベルの高いところでやる覚悟はできている」と話した。

 

左打ちを練習

 覚悟は姿勢に表れている。夏の大会終了後から俊足を活かすために左打ちに取り組んでいるという。中学時代に一度やってたようだが、木製バット、そして両打ちと新たにチャレンジを見せている。

 「神宮でスカウトの方の目にとまるような選手に成長したい」とプロ志望を口にする伊藤選手、大学ではまずチームに入っていけるかという事が最初の壁となる。

 4月の入学までに注目された選手が入学を断念するケースもあり、先輩との関係、監督との関係、東京での生活など多くの壁がある。ここをうまく乗り越えて、2018年のドラフト会議で伊藤選手の名前が挙がることを期待したい。

 伊藤が“戦国東都”の門をたたく。全日本大学選手権と明治神宮大会で各4度の優勝経験がある強豪・亜大に合格。「高校入学の時から泥臭く戦う亜大でやりたかった。レベルの高いところでやる覚悟はできている」と表情を引き締めた。


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