八戸工大一・古屋敷匠真が1イニング登板、147キロ記録

古屋敷匠真, 八戸工大一

最速149キロを投げ、東北屈指の投手と言われる八戸工大一の古屋敷匠真投手が、1イニングだけ登板し147キロの速球を見せた。

3月に149キロ記録

八戸学院光星戦、3点リードで迎えた9回に、古屋敷匠真投手がマウンドに上った。しかし四球と2本のヒットを浴びノーアウト満塁のピンチを迎える。そこで古屋敷投手は「自分なりに冬場は追い込んでやってきた。絶対抑えられると思った」と話してギアチェンジすると、犠牲フライで1点を許したものの、続くバッターに147キロの速球を投げ三振、その次の打者にも146キロの速球で三振を奪った。

昨年は種市篤暉投手が千葉ロッテに指名された八戸工大一、毎年のようにドラフト候補投手が出てくる。長谷川監督は「投手は球速だと思っています。見てても球が速い方が面白い。制球重視とは言ったことがないですね」と話し、まずは球速を求める指導をしている。また、「器具を使った筋力トレーニングはあまりやらせません。自然な筋肉をつけてほしいので」と話す。

古屋敷投手もこの冬は走り込みなどで体を作り、昨年から6kg増やして80kgになると、この春には最速149キロを記録したという。

この日は八戸地区の決勝で八戸学院光星に10-8と勝利、これから県大会、東北大会で本格的に投げてくる。そのピッチングには多くのスカウトが訪れると思う。今年期待のドラフト候補の活躍が楽しみ。

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続く1番の3球目にこの日最速147キロを計測。最後は146キロ直球で2者連続の空振り三振で締めると、ホームに駆け寄り工藤晴貴捕手(3年)と歓喜のグラブタッチを行った。


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