白鴎大足利、前橋育英が優勝、関東大会へ向けて

白鴎大足利, 前橋育英, 丸山和郁, 仁見颯人, 村井友哉, 駿台甲府

栃木大会では白鴎大足利が昨夏王者・作新学院に勝利して優勝した。群馬では前橋育英が健大高崎に勝利し、センバツ出場チーム同士の戦いを制した。

背番号10が王者倒す

白鴎大足利は181cmから145キロの速球を投げる左腕の北浦竜次投手が注目され、栃木大会で20イニング連続無失点中だが、この日は北浦投手は登板せず、背番号10の仁見颯人投手が先発した。

仁見投手も176cm90kgの体から140キロの重い球を投げる。この日は昨夏王者の作新学院打線に対し、ストレート、変化球を低めに集めて打たせて取り、9回をわずか4安打に抑えて完封、5-0で勝利し優勝した。また北浦選手は2ランホームランを放ち、優勝に貢献している。

県で連勝を続けていた作新学院を止め、夏は北浦投手、仁見投手で甲子園出場を目指す。その前の関東大会で二人の投球はプロのスカウトから注目集める事になりそうだ。

丸山選手が活躍

群馬大会では前橋育英が健大高崎と対戦、7-6で勝利した。前橋育英の注目左腕・丸山和郁投手が外野手で出場すると、3回にバックスクリーンに3ランホームラン、5回には右中間にソロホームランを放ち、2打席連続ホームランを記録した。

丸山選手はこの日は4安打を記録し、9回には1点差に迫られた場面で登板し、見事に抑えきった。

これで前橋育英と健大高崎は4季連続で県大会決勝で対戦し、いずれも前橋育英が勝利している。共にセンバツに出場をしており、夏には再び激闘が予想される。

駿台甲府がベスト4

山梨大会では駿台甲府と日本航空が勝利しベスト4入りした。駿台甲府は50m6.1秒の俊足リードオフマン・村井友哉選手が2ランホームランを放つなど活躍を見せた。

準決勝は東海大甲府vs山梨学院、駿台甲府vs日本航空のカードで行われ、勝者が関東大会に出場する。

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176センチ、90キロに迫るパワー型右腕が、直球、変化球ともに低めに丁寧に集め昨夏甲子園優勝校を封じた。仁見は「優勝できてうれしいし、作新学院に勝てたことは自信になった」と破顔一笑。打線はプロ注目左腕の北浦竜次投手(3年)の2ランを含む12安打を浴びせた。

切り込み隊長兼守護神の前橋育英・丸山和郁外野手(3年)が自身初の2打席連発。三回にバックスクリーンへ特大3ラン、五回は右中間へソロを運んだ。

村井は公式戦1号。「真っすぐが来たらとにかく振ろうと思っていたが、まさか入ると思わなかった」と控えめに喜びを語った。


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