センバツに向けて、由利工の注目選手たち

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今回は由利工業高校。

由利工業の注目選手

エースの佐藤亜蓮投手は、最速142キロの速球を投げるエース。スライダー、カーブ、チェンジアップなどを投げ分け、公式戦では83回を投げて83個の三振を奪う、力のある投手。パワーピッチングも、変化球を織り交ぜた配球も両方でき、大会屈指の投手だろう。

菊地浩介選手は183cmの外野手で、50m6.2秒で走り、遠投100mの肩もある。ただし打撃ではもっと長打力も期待したくなるし、レフトを守る守備も、もっと高い望みをしてしまう。成長を期待したい。

土井幹太選手も180cmと大型外野手だが、50mは6.1秒を記録し、遠投は105m、少しずつ菊地選手を上回る能力がある。ただし昨年は打率は2割台と、課題の打撃を磨きたい。

チーム

21世紀枠での出場だが、東北大会ベスト8の実力がある。エースの佐藤投手の投球はプロのスカウトも注目する。

由利工業高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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