星稜・内山壮真選手が高校通算30号、大手前高松は147キロ右腕の内田悠太投手が好投

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星稜高校は香川県高野連招待試合に参加し、この日は大手前高松、四国学院大香川西と対戦した。大手前高松は147キロ右腕の内田悠太投手が好投を見せ、四国学院大香川戦では星稜のクリンナップが火を噴いた。

クリンナップそろい踏み弾

この日の第1試合の大手前高松との試合では、6失策と守備が乱れて2-8と大敗した星稜だったが、第2試合の四国学院大香川西との対戦では打撃で力を見せた。

第2試合もリードを許したものの、3回に秋季北信越大会で2本塁打を放ち急成長をしている5番・花牟礼優選手が通算11号となる逆転の2ランホームランをバックスクリーン右に放つと、4回には4番を打つ内山壮真選手が、1アウト1,3塁の場面でレフトスタンド中段に飛び込む3ランホームランを放った。内山選手はこれで高校通算30号となり、「自分の中ではいい打席になった。どの球に対しても、自分の形で強いスイングができるようにしたい」と話した。

そして8回には3番の知田爽汰選手がライトスタンドに通算13号となる2ランホームランを放ち、10-3としてコールド勝利を決めた。

投手陣に不安が残るものの、打撃陣は昨年より強力となっている印象を受ける。花牟礼選手は「1番や5番など打順は変わるが、自分の役割を理解してチームに貢献したい」と話すと、この秋は本調子ではなかった知田選手は「色々考えたら分からなくなり、打撃を崩してしまった。トップの位置やタイミングの取り方など模索していきたい」と来春への復活を誓った。

この日の第1試合で星稜と対戦した大手前高松は、最速147キロを投げる内田悠太投手が登板し、最速142キロを記録したストレートなどで、7回6安打5奪三振4四死球で2失点と、強力打線に好投を見せた。攻撃では捕手を務める内山壮真選手のスキを突き4盗塁を決めるなど星稜を揺さぶり、6失策を誘って勝利した。内田投手も非常に楽しみ。また星稜は捕手・内山選手にはまだ課題が見える。

今日は四国大会準優勝で、来年のセンバツ出場が確実となっている尽誠学園と対戦する。仲村光陽選手などの好選手がいるチームで対戦が楽しみだ。

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星稜不動の4番・内山が、高校通算30号の大台に乗せた。4回1死一、三塁から「低い打球で(外野の)間を抜く長打を意識した」という打球は、両翼100メートルの左翼スタンド中段へ吸い込まれた。「自分の中ではいい打席になった。どの球に対しても、自分の形で強いスイングができるようにしたい」。今秋は公式戦10試合で打率5割3分8厘、2本塁打、16打点をマーク。年内の30号到達に「よかったです」と頬を緩めた。


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