明石商・中森俊介投手と来田涼斗投手が今日プロ志望届提出へ、世代トップを走り続ける

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明石商の151キロ右腕・中森俊介投手と、高校通算34本塁打の来田涼斗選手が、今日10日にもプロ志望届を提出することが分かった。

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夏に不安見せるも

高校1年時から中森俊介投手は140キロ中盤の速球を投げ、来田涼斗選手は思い切りの良い打撃と強いスイング、そして俊足が高く評価され、2年後のドラフト1位指名がすでに予想されていた。

1年夏の甲子園でその力を全国のファンに見せつけると、2年春のセンバツでは、中森投手はエースとして素晴らしい投球を見せると、来田選手は智弁和歌山戦で先頭打者ホームランとサヨナラホームランを放ち、甲子園ベスト4に進出し、さらに注目された。

その夏の甲子園で中森投手は151キロを記録し、2年生での151キロは、済美の安楽智大投手に次ぐ球速となり、前年の2年生時に150キロを記録した奥川恭伸投手や田中将大投手、大谷翔平投手を上回った。世代のトップを常に走り続けてきた。

しかし、秋に投球フォームの見直しを行った結果、中森投手がやや不調になると、出場が決まっていたセンバツ大会も中止となった。その後の活動自粛中も、公立高校という事もあり、まとまった練習ができなかった。来田選手もタイミングの取り方を改善するために打撃フォームの改良に着手をするが、夏の甲子園交流戦までの練習試合では、二人とも納得という表情は見られなかった。

そして迎えた甲子園交流戦では、中森投手は150キロを記録し、9回5安打9奪三振2失点と好投を見せたものの、「終盤に体力が落ちた。四死球から失点するなど、課題が多かった」と話し、来田選手も内野安打1本に終わっていた。試合後には中森投手は、「完封して、いい投球ができればプロでできるという自信になる。試合前はそういう気持ちでマウンドに上がったけど、9回2失点したので、まだまだ実力が足りないかな」と話し、来田選手も「プロに行っても実力が足りない」と話し、共に進路については保留をしていた。

プロ入りを決断

二人は共にプロ志望を口にしていたが、今年、いろいろな影響もあり、最後の成長をしきれなかった事で、大学、社会人などの進路も考えていたという。しかし、狭間監督や両親とも何度も面談をし、プロ入りする覚悟を決めた。

中森投手も来田選手も、プロ入り後にフォームの修正に入ると思うが、持っているものは1年生の時から証明済み。中森投手の投げるストレートの力も、そして変化球のコントロールも世代トップクラス。そして来田選手もスイングの力で世代NO.1と見ている。

ドラフト会議では共に1位、または2位で指名されるとみられる。来年春のキャンプにどんな投球フォームや打撃フォームになってくるのか、今から楽しみだ。

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2年春と夏にいずれもベスト4に進出するなど聖地を沸かせた投打のスターが、ついに決意を固めた。8月16日の甲子園交流試合、桐生第一戦で2失点完投した中森は「完封すれば(プロへの)自信になると思ったんですが…」、内野安打1本に終わった来田は「プロに行っても実力が足りない」とそれぞれ不安を口にしていた。狭間善徳監督(56)と何度も面談し、大学進学、社会人入りの選択肢がある中で、直接、プロ入りを目指す覚悟を決めた。幼い頃からの夢へ真っすぐ突き進む。

10月26日のドラフト会議の1位指名候補に挙がっている明石商(兵庫)・中森俊介投手と、上位候補の同・来田涼斗外野手(ともに3年)が、大安の10日にプロ志望届を提出することが9日、分かった。中森は大学、来田は社会人を含めて進路を検討していた。この日までに同校の狭間善徳監督(56)や両親と相談した上で、プロ入りを決断した。今後は獲得を希望する球団と面談を行う予定だ。

ともに1年春から公式戦に出場し、チームの主力として活躍。3年春のセンバツは中止となったが、1年夏から4季連続で甲子園に出場。中森は19年夏の甲子園で、2年生ながら151キロをマークし、世代屈指の右腕となった。今夏の甲子園交流試合では、桐生第一(群馬)と対戦し、9回5安打9奪三振で最速150キロを計測し、2失点完投勝利。変化球もキレがあり、制球も安定。完成度が高く、ドラフト上位候補に挙がっている。

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