福岡大会では東福岡vs東海大五の試合が行われ、先発した東福岡・森雄大投手が先制の3ランホームランに2点タイムリーと2打数2安打5打点を記録した。投げても145kmのストレートで4回を投げて5奪三振を記録、2安打1失点に抑えてエース野原総太に引き継いだ。
この日はスタンドに7球団15人のスカウトが訪れていた。
打撃でも力のある所を見せてくれたが本業の投手としても力のある投球を見せている。視察するチームも相変わらず多くドラフト上位候補として各球団とも徹底チェックという所だろうか。
さすがドラ1候補!東福岡・森、一発&快投 - スポーツニッポン:2012/07/24
7球団15人のスカウトが見守る中、今秋ドラフト1位候補の東福岡・森は球速よりも勝負に徹した。 東海大五相手に「向こうの打線は強力。きょうはコントロール重視」。直球は自己最速より3キロ遅い145キロも、スライダーを効果的に使った。それでも4回を1失点の5奪三振。打撃でも2回の先制3ランを含む5打点と非凡な才能を見せつけ、チームを5回コールド勝ちで8強に導いた。
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