元ロッテ、薮田安彦氏が関東学院大指導スタート、プロ野球投手輩出を目標

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

関東学院大の投手コーチに就任した、元千葉ロッテの薮田安彦氏がこの日、チームの指導をスタートした。まずは投手陣の把握をし、プロ野球選手輩出を目標とした。

プロ野球に行く投手を

関東学院大の投手コーチとして指導を開始した薮田氏は、「指導自体が初めてなので、鈴木監督に聞きながらいろいろ勉強したいです。鹿児島キャンプでも、学生たちは結構いろいろと質問をしてきてくれた。まずは、どういう投手になりたいか、どういう球を投げたいのか。イメージの持ち方などを伝えていきたいです」と話し、まずは投手陣の把握に努める。

関東学院大には、188cmの浅見勇太郎投手、187cmの西田大起投手、186cmの菅原賢人投手、日名子広大投手といった大型投手や、横浜高時代に注目された日暮圭一投手など質の高い投手がそろっている。薮田コーチは「まずは優勝を目指してレベルアップしていきたい」と話し、そしてプロ野球に進む投手をだてる事について、「その先がそういうものであれば最高ですね」と、プロに行くような投手を育てることを目標とした。

神奈川大学リーグでは、桐蔭横浜大が存在感を見せ、横浜商大、神奈川大なども毎年強いチームを作ってくる。まずはそれら強豪チームに勝つことを目指す。

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「指導自体が初めてなので、鈴木監督に聞きながらいろいろ勉強したいです。鹿児島キャンプでも、学生たちは結構いろいろと質問をしてきてくれた。まずは、どういう投手になりたいか、どういう球を投げたいのか。イメージの持ち方などを伝えていきたいです」と語った。

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