東陵・高橋陽平投手が15奪三振の快投!

高校野球ドラフトニュース2011年ドラフト

 宮城大会では4回戦で一迫商vs東陵の対戦があり、東陵のエース高橋陽平投手が4者連続を含む毎回の、また先発全員からの15三振を奪う好投を見せた。

東日本大震災で自宅も被災したものの一人でランニングを続けた。その結果ストレートが136kmまで伸びると、今大会は3試合22回を投げて無失点を続けている。抜群の安定感と三振を奪える左腕投手に今後プロも注目するだろう。

 

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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