サンケイスポーツのWEBサイトに今年のドラフトの動向についての記事が記載された。
今年も即戦力投手が豊富で、昨年北海道日本ハムから1位指名されたが入団を拒否し、再び今年のドラフト候補となりそうな菅野智之投手、東都リーグで3年までに26勝17完封と圧倒的な実績を残している亜大・東浜巨投手、昨年末の練習納めに7球団が視察に訪れた慶大・福谷浩司投手などが挙げられている。
その他に大学生では大体大・松葉貴大投手、九共大・川満寛弥投手の両左腕、また高校生では花巻東・大谷翔平、福岡工大城東・笠原大芽投手などの名前が挙げられている。
阪神の佐野統括スカウトが「ことしも、いい投手の名前がたくさん挙がっている」とコメントをするなど投手中心のドラフトとなりそうだ。
12年ドラフトも即戦力投手が豊作 - サンケイスポーツ:2012/02/07
昨年のプロ野球ドラフト会議では、日本ハムから1位指名を受けた菅野(東海大)が入団拒否の姿勢をみせ、話題を集めた。菅野は1年浪人する方針を示しており、2012年のドラフトでも動向が注目される。また、大学生投手では東浜(亜大)や福谷(慶大)の両右腕も多くの球団が高く評価しており、ことしも即戦力投手が中心のドラフトになりそうだ。
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