駒大祝賀会、横浜DeNA・中畑監督が今永昇太投手に「ドラフトの超目玉」評価

今永昇太, 駒澤大

 東都リーグで26季ぶりに優勝し、明治神宮大会でも明治大を破って日本一となった駒澤大学が祝賀会を行った。OBなど約700人があつまったが、OBの横浜DeNAの中畑清監督はエースで3年生の今永昇太投手について、「来年の超目玉」と評価した。

駒大のエース

 今永昇太投手は2年生となった2013年秋に6勝2敗、防御率1.70でベストナインと最優秀投手に選ばれると、2014年春には4勝1敗、防御率0.87で防御率1位、そして秋には7勝2敗、防御率1.67でMVP,最優秀投手、ベストナインを獲得した。

 170cm中盤と体は大きくないものの、キレのあるストレートとカーブ系の緩い変化球のコンビネーション、そして内外角のコントロールでストレートで見逃し三振を奪える。

 この秋にチームを大学日本一にして、大学野球のエースとなった。

 

ドラフト1位評価

 この活躍に横浜DeNAのスカウトは春の時点で「間違いなく来年のドラフト1位」と評価していたが、この日の祝賀会で中畑監督も「来年の超目玉でしょう」と今永昇太投手を改めて評価した。

 それに対し今永投手は「自分はまだ周りが言ってくださるほどの力は無い。」と話した。しかし「評価についていけるように、周りから認められてプロに行きたい」とプロ入りを宣言し、自信ものぞかせている。

 来年は明治大の高山俊選手や上原健太投手、慶應義塾大の谷田成吾選手、仙台大の熊原健人投手、富士大の多和田真三郎投手など注目の選手が目白押しだが、左腕で即戦力の今永投手は指名が重複する可能性もある。

 来秋ドラフト1位候補のエース・今永昇太(3年)は「本当に有名な方がたくさん来られて、駒大が自分が思う何百倍、何千倍も伝統ある大学なんだなと、あらためて実感した」と感激の様子。祝賀会の前にDeNA・中畑監督から「来年の超目玉でしょう」と熱い言葉で期待を込められた左腕は「自分は、まだ周りが言ってくださるほどの力はない。評価についていけるように、周りから認められてプロに行きたい」と力強く宣言した。

 OBのDeNA・中畑監督から来年のドラフト上位候補に挙げられた3年生エースの今永は「周囲の評価に付いていけるように、皆さんに認められてプロに行けたら」と表情を引き締めた。


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