ニッカンスポーツによると、オリックスが今年のドラフト1位候補としてJR東日本・吉田一将投手を挙げているという。
オリックスはドラフト1位で即戦力投手指名を基本としており10人前後をリストアップしており、その中でも吉田一将投手に球団関係者が「実力は文句なし、社会人でローテーションを守り、大舞台で結果を残している。プロでもやれるでしょう。」と評価したとの事。
オリックスは九共大・大瀬良大地投手、桐光学園・松井裕樹投手をリストアップしたが、JR東日本からは2011年に縞田拓弥選手と川端崇義投手を、2012年には戸田亮投手を指名しており、繋がりがある。都市対抗のピッチングが決めてとなりドラフト1位の筆頭候補となったようだ。
オリックスは金子千尋投手、佐藤達也投手など即戦力投手の指名には定評がある。ケガなどで揃わなかった先発陣に喝を入れる事になりそうだ。
オリックス1位候補に191cm吉田 - ニッカンスポーツ紙面:2013/8/20
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